2017年9月30日(土)、京都タワーホテルにて、「建設会京都支部 第21回総会・懇親会」が開催された。
まず総会では、小田宏一事務局次長('95理工)による司会進行により、村山稔支部長('74理工)が挨拶された後、議長として平井忠之幹事('90理工)が選出され、成松慶太郎事務局長('77理工)が事業報告・決算報告を行い、山口彰監査役('74理工)の監査報告が行われた。役員改選では新支部長として京都市交通局協力会会長の出口博一氏('76理工)が選任され、ご挨拶された。さらに成松事務局長から事業計画案・予算案が報告され、全ての議題が承認されて総会は終了した。
続いて懇親会では関西浩二副支部長('85理工)の司会進行により、出口支部長のご挨拶の後、来賓祝辞として深川良一理工学部教授・建設会幹事長、惣田訓理工学部教授、曽谷直樹校友・父母課課長補佐、桑山忠建設会会長('64理工)による挨拶が行われた。祝電披露の後、叙勲受賞者のご紹介があり、岡野益巳顧問('72理工)、奥村一相談役('49理工)が会場から大きな拍手を受けた。乾杯発声では奥村相談役が高らかに杯を掲げられて、祝宴が開始された。懇親会の中では、民謡歌手・大野実佐子さん('94産社)による特別出演があり、参加者はその美しい歌声に酔いしれた。宴もたけなわとなった頃、現役の応援団が登壇し、盛り上がりは頂点に達した。閉会の言葉として村山稔顧問が登壇され、万歳三唱でお開きとなった。
懇親会は、校友会設立100周年ロゴの手旗の記念撮影も行われた。
なお、事務局として曽谷直樹校友・父母課課長補佐が出席した。