7月14日(金)19時からむさし土橋店(広島市)において、広島銀行の職域校友会「ひろぎん立命会」が総会を開催した(参加者64名)。
総会は冒頭に参加者全員で記念撮影を行い、続いて司会進行役の河村学氏(03年経)が、来賓として参加した校友会本部事務局の古澤を紹介。事務局の古澤より、BKCスポーツ健康コモンズをはじめとした最新のキャンパス状況、食マネジメント学部・グローバル教養学部(仮称)の新学部開設予定等、母校の近況について報告。また、4年ぶりに京都開催となる「オール立命館校友大会2017 in 京都」について紹介するなかで、若手校友を対象とした夜の京都水族館貸切企画等への積極的な若手校友の参加を呼びかけた。その後、同会代表を担う妻﨑博之氏(83年 法)が挨拶に立ち、広島銀行内において、立命館出身校友総数ならびに新入社員数が3番目の多さであることを紹介され、「立命館のDNAを持っている行員が増え続けており、広島銀行内でも立命館の存在感が増している。学縁の繋がりを大切にして、互いに切磋琢磨しながら、人生を豊かにしていってほしい。ひろぎん立命会としても母校立命館と共に発展していきたい。」と挨拶された。その後、里信正彦氏(87年 産社)より声高らかに乾杯を発声し、開宴となった。
懇親会では妻﨑代表の呼びかけ通り、職場を超え、世代を超えて活発な交流が展開された。恒例の新入行員スピーチでは、昨年に引き続き、河村氏が事前のアンケート調査に基づき、ユーモアたっぷりに質問攻めを行い、新入行員の人となりをポジティヴに紹介した。新入職員も先輩行員60名近くを目の前に物怖じせず、それぞれ個性的な自己紹介を行い会場は笑いに包まれていた。さらに今回、第8回開催ということで、ひろぎん立命会が末広がりに益々発展していくことを祈念して、豪華景品の当たる、大抽選会が行われた。豪華景品の中には、妻崎氏自らが集められた、広島東洋カープの現役スター選手のサインも多くあり、当選者は大喜びの様子であった。全ての景品が出揃ったと思われた直後に、特別景品ということで妻崎氏との大ジャンケン大会も開催され、会場のボルテージは最高潮となった。
宴もたけなわとなった頃、参加者全員が輪になり、古澤のリードで応援歌と校歌を斉唱。最後は姫路支店から駆けつけた若林勝也氏(89年 経済)の一本締めで中締めとなった。