2016年7月16日(日)、甲府ベルクラシックにて、「平成28年度山梨県校友会総会」が開催された。
まず総会は、久保田忠行事務局長(80’法)が司会進行し、福田秀夫副会長(72’産社)が開会挨拶をされ、佐野宣以会長(57’経済)が挨拶を述べて、開始した。続いて、志磨慶子立命館常務理事、福元寅典立命館大学校友会副会長がそれぞれ来賓を代表して挨拶した。祝電披露の後、久保田忠行事務局長が議事を進行し、事業報告・収支決算報告・会計監査・事業計画・収支予算が承認され、川崎毅副会長(75’産社)の閉会挨拶で総会は終了した。
続いて住野公一東京校友会相談役によるチェロコンサートが催された。ピアノ伴奏として音楽大学ご学友の齋藤律子氏もお招きし、「少年時代」「川の流れのように」など全9曲が演奏され、会場は華やかな雰囲気に包まれた。
その後の懇親会は、雨宮青年部長(03’産社)司会のもと木山秀一茨城県校友会幹事長(81'法)のリードによる校歌斉唱の後、ロンドン五輪にカヌー競技で出場して東京五輪出場を目指している藤島大規選手(11'経営)による挨拶、野口忠蔵名誉会長(50’経済)の乾杯発声で開宴した。しばしの歓談の後、終始笑い声の絶えない恒例の景品抽選会が雨宮青年部長と鮎沢美穂女性部長(07'法)の進行により行われた後、木山秀一茨城県校友会幹事長のリードによる出席者全員での応援歌グレーター立命を斉唱し、藤島選手による万歳三唱で盛況のうちに無事終了した。その後の二次会でも大いに懇親が深められた。なお、校友会事務局から曽谷直樹校友・父母課課長補佐が出席した。