2015年11月21日(土)18時30分より、中華料理「樂園」サンセット通り店において、2015年度朋命会総会・懇親会が開催され、27名の参加があった。
(朋命会は、神戸市教育委員会に所属する教職員を中心として組織される校友会である。)
2015年度の朋命会総会・懇親会は、岡本真一代表幹事('83文)が進行役を務め、校歌斉唱で始まり、一ノ瀬正氏('71産社)による乾杯のご発声で開宴となった。
新旧会長挨拶があり、福田万作前会長('76理工)がまず挨拶に立ち、「久しぶりの開催となるこの朋命会で日頃の校務の壁を越えて楽しく集いたい」とのご発言があり、今年度から新会長となる後任の藤本明宏氏(81'文)からは、「朋命会を盛り上げ、神戸市の教育に役立て、立命館大学も支援していきたい」と決意を述べられた。
続いて、水田宗人兵庫県校友会会長(71'産社)は挨拶の中で、学生時代の想い出を話された後、立命館大学校友会の近況として、全国校友大会の報告と校友会未来人財基金の募集推進活動に触れ、「兵庫県校友会としても積極的に取り組んでいきたい」と述べられた。
そして、祝電披露、続いて、来年度に神戸市立学校の教員採用に内定となっている4名の学生の紹介と激励があった。
続いて、宮下明大入学センター次長と岡本直輝スポーツ健康科学部教授が大学代表として挨拶し、立命館大学の近況報告などをおこなった。
懇親会は、中華料理に舌鼓を打ちながらの歓談が続き、恒例となった参加者全員による一言トークでは、学生時代の想い出や職場の話題、近況が披露され、その中で、藤本新会長からはOICで開催された全国校友大会の報告を手作りの写真フリップを紹介する形で軽妙なトークとともに行われた。
総会・懇親会はあっという間に時間が経過し、グレーター立命館の熱唱のあと、お開きとなった。