2013年11月27日(水)の19時より神奈川県横浜市鶴見区にある東芝従業員クラブ京浜第八寮にて、「東芝立命会忘年会」が開催されました。開始時間の19時に近づくと、平日にも関わらず、仕事を終えた参加者の方々が続々と集まり、広い宴会場がそれぞれに交わす挨拶の会話で賑やかになりました。
開会宣言が終わると、東芝OBの野口邦夫さん(1974法)の乾杯の挨拶により忘年会が幕を開けました。今年は常連の参加者の方々に加え、新入社員や初めて参加される方も多く、総勢35名での賑やかな会となりました。
お座敷に長テーブル、豪華な料理の数々を囲み、出席者全員が揃ったところで、改めて一人ずつの自己紹介が始まりました。これだけ多くの立命館大学出身の東芝グループの社員が顔を合わせるのは、東芝立命会が1991年に発足して以来、毎年恒例となっている新入生歓迎会とこの忘年会ならではです。ここでの出会いが違う場所や仕事で繋がることも少なくありません。
今回は、立命館大学の東京キャンパスから参加してくださった塩田邦成さんから頂いた「立命館大学グッズ」をかけてのじゃんけん大会もあり、参加者全体で盛り上がることもでき、予定時間の2時間はあっという間に過ぎてしまいました。
最後には、木村和生さん(1990理工)に「退職しても、会社がなくなっても、東芝立命会を含め校友会とその繋がりは一生です」というお言葉を頂戴し、改めてしっかりと根付いた東芝立命会の絆を共有しました。今回参加された方も、参加できなかった方も、同じ場所で学び、同じ場所で働く仲間として、この意識を持ち続けていきたいですね。
2013年度 幹事 小川、河村