2010年11月7日(日)、さいたま市大宮区の東天紅JACK大宮店において、埼玉県校友会が第21回「彩の国・校友の集い」総会・懇親会を開催した。同県在住校友に加え、関東近隣および岐阜県の各校友会からの来賓など、総勢52名が参加した。
第一部は総会。校歌斉唱、来賓紹介ののち、常田幸正会長(S36文)が開会挨拶を行い、引き続き内野生朗幹事長(S56営)より新旧年度の活動報告、伊佐由美子会計(S62文)より会計・予算報告、川添修司監事(S38経)より監査報告がそれぞれ行われ、全ての議案は承認された。
続いて、立命館仲上健一常務理事が大学の近況報告を兼ねた来賓祝辞、校友会本部事務局より参加した縄本敏事務局長が校友会の近況を報告し、全員での記念撮影を行って第一部を終了した。
第二部は懇親会。眼下の眺望が素晴らしい会場において、岩切健副幹事長(H3産)と稲葉のぞみ幹事(H22産)の司会進行、立命館東京キャンパス北本暢所長、神奈川県校友会野口邦夫会長の来賓祝辞、千葉県校友会今田尚俊副会長の乾杯発声により宴をスタートした。-
今回の会には、元同県内に在住した作家藤原緋沙子さん(H13文)や東京校友会で副会長をつとめる作家衿野未矢さん(S61産)も参加、彩の国の集いらしく華やかな雰囲気に包まれたほか、出席者それぞれによる自己紹介・近況報告も含めて、終始和やかな懇親が行われた。
会の最後は茨城県校友会木山秀一幹事長のリードによる応援歌斉唱で大いに盛り上がり、橋本豊秀副会長(S35経)の閉会挨拶・一本締めにより閉会となった。