6月6日（土）朱雀キャンパスにおいて、2009年度の立命館大学校友会三役会議、常任幹事会、幹事会が開催された。11時から校友会会議室で開かれた三役会議では、山中諄会長を議長に議事が進められた。議事では、立命館大学校友会本部役員人事ならびに2009年度本部役員、2008年度決算・2009年度予算案、「オール立命館校友大会2009」実施案等について承認され、また、学校法人立命館評議員の推挙・2009年度新卒幹事について報告された。13時から601東会議室で開かれた常任幹事会では、尾﨑敬則前副会長、久岡康成前監事が辞任され、新たに林幸雄新副会長、鈴木治一新監事、高橋英幸新監事が承認されたほか、2008年度決算・2009年度予算案、「オール立命館校友大会2009」実施案についても承認された。この後、14時30分から大講義室で幹事会が開かれ、約200名が出席した。冒頭、川口清史総長から学園の近況報告と「校友の皆さまのご支援があってこその立命館学園です。今後も皆様の期待に応えられるよう、大学改革の努力を続けたい。」とのご挨拶をいただいた。続いて三役会議、常任幹事会で承認された事項について報告、2009年度推薦校友が承認され、閉会となった。