12月4日(水)19時より、東京都港区にある品川プリンスホテルにおいて、「第1回ライオン立命会」が来賓・校友・APU校友18名の参加のもと開催された。
ライオン株式会社には30名の校友が勤務しており全社員の約1%を占める。今回の会合は、同社元常務取締役で立命館大学客員教授の杉山圭吉特命顧問が呼びかけ人となり実現したもので、在京の校友はほぼ全員が出席、出張で東京に来ていた各エリア勤務の校友からも参加があった。
坂田真幹事('96経済)の司会進行のもと、冒頭、杉山特命顧問が立命館との関わりと本会設立の経緯を含めた開会挨拶をされ、続いて、コーポレートコミュニケーションセンター部長の藤井貴将さん('81法)が挨拶され、藤井さんのご発声による乾杯で開宴となった。
各所で会話が弾み親交が深められるなかスピーチコーナーとなり、今年入社の松田篤さん('13政策科学)をスタートに反時計回りに来賓を含めた全員が、自己紹介とスピーチを行なった。時間はあっという間に過ぎ予定の時間となり、東京オフィス総務室長の高木和光さん('75経営)の中締めの挨拶の後、記念撮影を行ないお開きとなった。
なお、校友会本部事務局からは森岡泰雄校友・父母課課長補佐が出席した。