広州校友会の千葉 大樹氏からレポートをいただきましたので、ご報告いたします。
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2016年に2回、2018年に1回開催され、今回で第4回目を迎える「関西」大学OB連合会が、
11月23日(金)に、潮庄酒家に24名の参加で開催されました。幹事校である立命館大、
神戸大、同志社大、関西学院大、関西大をはじめ、多数の関西の大学出身者が集まり大いに
盛り上がりました。
今年6月開催比からは約半数の参加者でしたが、開会式からフランクな雰囲気で、実行委員会長で
ある東口会長(関西大)がその開催主旨が説明された後、アサヒビール協賛の160本のビールが
乾杯の発声とともに次々と空になりました。
乾杯後は、2つのテーブルに分かれて談笑していたのもつかの間、いつの間にか参加者が移動
しあい、幅広い交流が繰り広げられました。
20時半からは、各大学校友会のPRタイム。各大学校歌斉唱をしましたが、中でも関西大と
関西学院大は、見事な校歌斉唱を披露し校友会としての成熟度を見せつけ拍手喝采を浴びました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、21時半には全体の記念撮影から一本締めにて会は中締めと
なりました。「これくらいの人数だと皆と話せて良いね」と言う声を多数いただいたことは
今後の継続開催の上でも朗報でした。
今回、立命館大OBとして参加したのは2名のみ。ただ、広州校友会自体への登録数は49名まで
増加しています。これからも立命館卒業生の誇りを胸に海外でも熱く活動していきます。