11月22日(木)18:30から、Quiet Storm Café Amagasakiにて、尼崎市役所比叡会が総会を開催した。小瀬宏輝会計監事(06理工)の司会進行で開会した総会は、はじめに校歌斉唱、続いて高見善巳会長(83経営)が挨拶を述べた。
議事では、2017年度の会計報告と役員改選が報告され、承認された。新役員である西野俊哉新会長(83産社)と藤川明美新副会長(91産社)から、設立から46年の歴史を誇る尼崎市役所比叡会をさらに盛り上げる決意が表明された。
総会終了後に行われた懇親会では、はじめに来賓紹介があり、まず立命館大学の村田陽一総務部次長から、学園の近況報告が行われた。続いて水田宗人兵庫県校友会会長(71産社)が46年もの歴史を持つ比叡会の大切さ、かつては多くあった阪神地区市役所校友会が、今では尼崎市役所と西宮市役所でしか存続していないことが話され、継続の難しさと重要性をうったえ、新会長のもと比叡会のさらなる発展を祈念して乾杯の発声が行われた。
和やかな懇親、交流が進む中、恒例のビンゴゲームが行われ、商品獲得に向けて一喜一憂しながら、会場は大いに盛り上がった。豪華商品と参加賞として立命館メダルチョコレートが配布された。最後は全員で応援歌グレーター立命を斉唱。白畑優副会長(87文)が中締めの挨拶を行い、お開きとなった。
なお、事務局として村田陽一総務部次長が出席した。