愛知県校友会の内藤ひとみ事務局次長('09経営)からレポートが届きましたので、ご報告いたします。
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8月24日(土)、愛知県校友会主催のナゴヤドーム観戦イベントを開催しました。
本企画は、木村愛子副会長(中日新聞・月ドラ)の発起により毎年行われている本会の恒例行事で、今年は6回目を迎えました。
今年は東海3県を中心に、関西・関東からもご参加いただき、申し込み期限を待たずにチケットは完売。過去最高の50名がナゴヤドームに集いました。校友会の村上健治会長にもお越しいただいて、家族連れ、親子、友人同士などにぎやかな一団となりました。
今回は中日―広島戦。初回、中日打線が広島の先発・床田投手から幸先よく1点を先制、スタンドは盛り上がります。しかし、2回表には中日の先発・柳投手が3点取られ広島が逆転。その後は両チームとも0が続き中々ゲームが動きません。広島がさらに1点を追加して3点差で迎えた9回裏の中日最後の攻撃。中日が粘りの攻撃で同点に追いつくと、ドーム内のドラゴンズ応援は最高潮に。校友の皆さんもハイタッチとバンザイ!の嵐で、大興奮。この試合一番の盛り上がりでした。
延長に持ち込み、このままサヨナラ勝ちを狙いたかったドラゴンズでしたが、延長10回に広島に1点を奪われ、結局4-5。粘りは見せましたがあと1歩及ばず、中日の連勝は2でストップとなりました。
4回の中日攻撃前には、ナゴヤドームの大型ビジョンに『立命館大学愛知・岐阜・三重県校友会』のテロップ入りで応援風景が映し出され、試合終了後は、昨年同様『グラウンドウォーク』に参加。子供たちも人工芝の上で寝転んだり、記念撮影をしたり、各々がグラウンドでの時間を過ごし解散となりました。試合は負けましたが、参加者の皆さんも大満足の1日となりました。
今年は定員オーバーで、やむなくお断りした方もいらっしゃいました。
引き続き、愛知県校友会では本企画を継続してまいりますので、今年参加できなかった方も、来年またナゴヤドームでお会いしましょう!