2017年3月18日(土)14時より、第2回「オール立命館校友大会2018 in 仙台」実行委員会が、校友大会開催予定会場である仙台国際センターにて開催された。実行委員会を構成する北海道・東北ブロックの8校友会から実行委員が出席し、オブザーバー出席となる東日本大震災復興支援特別委員会委員、スペシャルサポーターとして参加した校友会本部副会長の小野守通氏('69 経営)、校友会事務局からの出席者を含めて計44名の出席者があった。
実行委員会が始まる前に全員で仙台国際センターの展示棟、会議棟の見学を実施した。
その後行われた実行委員会は佐野哲夫実行委員長のもと進行され、議事に先立ち飛鳥井雅和校友会本部副会長から挨拶が行なわれた後、第1回目の開催ということで各校友会より自己紹介が行われた。その後、議題毎に事務局が資料の説明を行い、過年度の校友大会開催報告や、開催会場である仙台国際センターの会場説明を行った。また、大会名称について審議が行われ、満場一致のもと「オール立命館校友大会2018 in 仙台」とこれまでの地方大会の流れを継いだ開催地の仙台を据えた名称に決定した。さらに、次回の実行委員会へ向けて、各校友会より企画内容について意見交換がなされ、北海道・東北地域の食や祭りの魅力を活かした校友大会にしたい、開催地仙台に限らず各地の特色が盛り込まれた大会にしたい等、それぞれの想いが溢れる活発な意見交換が行われた。
次回は2017年7月22日(土)に法華クラブ仙台にて開催予定である。(宮城県校友会総会と同日開催となるため、北海道・東北校友会より来賓として出席予定)
実行委員会に続いて17時30分より法華クラブ仙台にて懇親会も開催され、2018年の校友大会へ向けて、各県や世代の枠を超えて、各委員同士が活発に交流を深めた。懇親会の途中には、各校友会役員から一言ずつ校友大会成功へ向けた決意表明がなされ、東北海道校友会の福地副会長('07 理工)からは若手代表として力強い挨拶も行われた。
今回の実行委員会および懇親会には、校友会本部事務局から、大場茂生事務局長、舩尾優一校友・父母課長補佐、古澤秀晃校友・父母課員、松野由佳校友・父母課員が参加した。