２０１６年９月３日（土）１４時より、第１回「オール立命館校友大会２０１８」実行委員会が、立命館大学東京キャンパスにて開催された。実行委員会を構成する北海道・東北ブロックの８校友会から実行委員が出席し、オブザーバー出席となる東日本大震災復興支援特別委員会委員や校友会事務局からの出席者を含めて計４２名の出席者があった。
　実行委員会は佐野哲夫実行委員長のもと進行され、議事に先立ち飛鳥井雅和校友会本部副会長から挨拶が行なわれた後、第１回目の開催ということで各校友会より自己紹介が行われた。その後、議題毎に事務局が資料の説明を行い、過年度の校友大会開催報告や、開催会場である仙台国際センターの会場説明を行った。また、大会名称について審議が行われ、満場一致のもと「オール立命館校友大会２０１８ in 仙台」とこれまでの地方大会の流れを継いだ開催地の仙台を据えた名称に決定した。さらに、次回の実行委員会へ向けて、各校友会より企画内容について意見交換がなされ、北海道・東北地域の食や祭りの魅力を活かした校友大会にしたい、開催地仙台に限らず各地の特色が盛り込まれた大会にしたい等、それぞれの想いが溢れる活発な意見交換が行われた。
　次回は２０１７年３月１８日（土）に大会開催会場である、宮城県仙台市内の仙台国際センターにて開催予定である。



　実行委員会に続いて１６時３０分より東京キャンパス近くの銀座ライオンにて懇親会も開催され、２０１８年の校友大会へ向けてを越えて想いを一つに大会成功へと邁進できるよう、各委員同士が活発に交流を深めた。懇親会の最後には、復興支援特別委員である仲川氏（Ｈ１８法）の口上のもと、参加者全員で肩を組みグレーター立命が歌われ、実行委員会の一体感が高まったなかでお開きとなった。

今回の実行委員会および懇親会には、校友会本部事務局から、大場茂生事務局長、舩尾優一校友・父母課長補佐、古澤秀晃校友・父母課員、松野由佳校友・父母課員が参加した。