2017年9月5日(火)にGURGAONの「くふ楽」にて、立命館大学インド校友会懇親会が開催され、世代をこえて11名の参加があった。今回の懇親会は、海外研修中の立命館大学の人事部職員3名を招いて実施された。
最初に、インド校友会の古城学会長(’95・法)より挨拶と乾杯の発声が行われた後、参加者による自己紹介が行われ、交流の時間となった。今回、人事部職員は、海外研修として、今後広がる海外展開に向け、立命館インド・オフィスの芦田恵樹所長やその他の日本企業の現地駐事務所の「海外オフィスにおける勤務条件、勤務に向けた人材育成」の調査のために訪問していたこともあり、インドの各業界で勤務する校友からは、日本とは大きく異なるインドにおける生活や勤務に関わる状況について、様々な情報提供が行われた。
今年でインド駐在を終える校友も数名おり、名残は尽きなかったが、同時に新たに数名の校友を迎え、今後のインド校友会のさらなる盛り上がりを予感させる会となった。