6月6日(月)朱雀キャンパスにおいて立命土木36年卒同窓会が開催されました。名川叡助氏の司会で開会した第1部は、冒頭に校友会本部事務局長の大場が校友会と大学の近況報告。続いて川嶋智孝氏がユネスコ無形文化遺産「本美濃和紙」を生かした岐阜県美濃市の街活性化の取り組みについて講演。続いて海老康正氏が電力会社での勤務経験から得た知見に基づき、エネルギー政策の歴史や現状、そして今後の在り様について講演を行った。
第2部は、同キャンパス7階の京野菜レストラン「Tawawa」に会場を移して実施。爽やかな五月晴れの京都の街を眼下に眺めながら、懐かしい話や近況報告に花を咲かせていた。