6月24日(土)14時から、びわ湖大津プリンスホテルにおいて滋賀銀行比叡会が総会を開催した。 総会は事務局を務める音島敏克氏(88年法)が司会進行。はじめに高橋祥二郎会長(79年経)が挨拶に立った。冒頭に立命館大学校友会副会長就任の報告とともに、立命館大学のびわこ・くさつキャンパスとは、草津市、滋賀銀行とで三者協定を結んでおり、就職支援をはじめ地元との連携をさらに強めていくこと、地域への貢献について決意を述べられた。続いて校友会組織について、年齢、職域関係なく交流する場であり、比叡会も若い方の率直な意見を受け入れる組織の核となって欲しいと呼びかけた。その後、厳しい社会環境下での銀行の独自性と主体的な役割、変化の激しい時代の中でのデータ活用技術の必要性などについて語った。続いて校友会事務局長の安福が新たな学部開設準備とグローバル化に関する学園の近況と校友会活動の紹介を含めて挨拶を行った。祝電披露を挟んで総会議事となり、全て拍手で承認され、新入会員の紹介の後、閉会となった。