5月19日(金)19時より、奈良ロイヤルホテルにおいて、「平成29年度 南都銀行立命会総会」が開催された。数多くの女性会員、そして若手から同行OBの大先輩に至るまで102名の会員が集った。
初めに参加者全員で立命館大学校歌を斉唱した後、柴田順夫会長('81 経営)より「南都銀行立命会では若手行員が全体の半数近くとなっており、本日も15名の新人が参加している。組織を活性化していくために若手のニーズを汲み上げ、若手を中心に幹事を増員していくことで南都銀行立命会をより一層発展させていきたい。6月10日(土)には、奈良県校友会総会が開催されるので、奈良県在住及び在勤の友人を誘って積極的に参加していただきたい。」との挨拶があった。
続いて、絈井憲奈良県校友会会長(’69 経済)より「平成に卒業した世代、とりわけ女性校友が増えてきている中、全国各県において多様な世代、女性校友の校友会への積極的参加が望まれている。校友会が母校と共に発展していくために、若手・女性の活躍が期待されており、当会に新たに加入された新人のみなさんを含め、今後の校友会の変革に是非とも力を貸して欲しい。」との挨拶があった。
次に、安福校友会事務局長より、未来人財育成基金へのご協力のお礼と共に、大学の近況および校友会活動報告が行われた。その後、総会議事に入り、全て承認された。
続く懇親会は、堀内保男氏('69 経営)の乾杯発声を契機に開宴。会場は先輩、後輩が支店や職場を越えた交流が行われ、杯を酌み交わし、大いに盛り上がった。また、会の最中、15名の新入会員の自己紹介も行われた。
なお、校友会本部事務局からは事務局長の安福が参加した。