3月12日(土)17時から大垣市にあるロワジールホテル大垣において、岐阜県校友会 第5回西濃地区懇親会が13年ぶりに開催され、30名の校友が参加した。西濃は、岐阜県の南西部の総称である。
懇親会は、房野麻紀子岐阜県校友会事務局長(’97 国際)の司会で開会し、はじめに平野順一氏(’60 法)から「西濃の校友が13年ぶりに再会できて、大変うれしい。このような会を通じて、先輩・後輩の絆を深めていきたい。この会が今後も続くようお願いしたい」との挨拶があった。続いて、田中康雄立命館大学社会連携部担当部長より衣笠キャンパスの平井嘉一郎記念図書館、大阪いばらきキャンパス、BKCスポーツ健康コモンズなど、大きく変貌しつつある各キャンパスの現状について、パワーポイントによる報告があった。
続いて、木村一夫氏(’54 経済)による乾杯の発声で開宴となった。この後は、久々の地区懇親会ということもあり、若手から先輩までテーブルを越えての懇親が深まっていった。途中には、抽選会もあり、次々に立命館グッズが手渡され、会場は大いに盛り上がった。
あっという間に2時間が過ぎ、宴もたけなわとなったところで、応援歌、校歌を全員で斉唱。最後に上田勝弘氏(’61 法)の中締めの挨拶で再会を誓い合いながらのお開きとなった。