7月12日(水)18時30分から、「百楽上本町本店」において大阪立命会が親睦会を開催した。同会は大阪府立高校の管理職およびOBで構成され、学校の枠を超えた情報の交換、経験豊富な先輩教員から後輩教員への知見の紹介等、設立から20年以上にわたって会の運営が行われている。今回は府内各地から16名が集まった。
金一宣久氏(82年文)の挨拶で開会し、大学からは、本郷真紹・立命館理事補佐、言美伊知朗・立命館大学入学センター部長が大学の近況報告を交えながら祝辞を述べられた。若宮幾馬氏(60年文)の乾杯発声とともに開宴し、参加者は旧交を温めるとともに、日ごろの教育現場での課題等について語り合った。途中に行われた参加者全員の自己紹介タイムでは、それぞれが近況を報告。当日参加できなかった校友からのはがきのメッセージも回覧された。最後は、参加者一同輪になり校歌を斉唱、「大阪一本締め」で中締めとなった。