2015年11月14日（土）11時30分から越谷コミュニティセンターに42名が集い、埼玉県校友会 第26回「彩の国・校友の集い」が開催された。



　第1部の総会は、加藤慎一常任幹事('10産社)の司会で始まり、メディックスOB・OGリードで校歌を斉唱した。その後、小玉秀生会長('68文)が「昨日は野球部が勝利を収め、立命スポーツの盛り上がりを感じられてとても嬉しい。校友会100周年を迎える2019年は、埼玉県校友会の30周年を迎えるのでともに盛り上げていきたい」と挨拶した。続いて、来賓を代表して、渡辺公三立命館副総長と森川典子校友会副会長がそれぞれ挨拶した。そして、活動報告、会計報告、監査報告がそれぞれ了承され、第1部を終えた。



　第2部の講演は、「立命館大学の研究・産学官連携について-母校の研究実績と今後の目指す目標-」と題し、野口義文立命館大学研究部事務部長が講演した。最後に集合写真を撮影して、第2部を終えた。



　第3部の懇親会は、緒方仁幹事長('69経営)司会のもと、笠原朋雄栃木県校友会会長が来賓を代表した挨拶、そして、参加者で最も先輩の佐藤悟朗さん('58文)の乾杯発声で始まった。乾杯後は、メディックスOB・OGによる合唱ライブで懇親会を盛り上げた。途中、埼玉ユース活動報告や初参加者の紹介、学部別の写真撮影などが行われ、終盤には応援歌を斉唱した。最後は、鈴木昌治副会長('77経営)の閉会挨拶で無事に終了した。なお、校友会事務局からは大西克樹校友・父母課課長補佐が出席した。