北九州校友会の初村雅敬幹事長(’78経済)から、「ウェルカムパーティー2017」の様子のレポート頂きましたので下記のとおりご紹介いたします。
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北九州校友会では、7月1日(土)午後6時より、小倉北区の「マリコグランクリュ」において、ウェルカムパーティーを開催した。新卒者2名、初参加者9名を含め30名弱が集まった。
最初に、藤田卓也会長(‘79年 経済)より挨拶があり、「ようこそ北九州校友会へ 最近の大学の発展は素晴らしく、校友として誇りに思います。『校友会報りつめい』の最新号の表紙を飾っている髙橋智隆氏のような数多くの素晴らしい先輩、後輩の存在、そして全国には35万人、北九州にも1,100人以上の校友がいて、校友会はすばらしい存在です。その大学を卒業した若手校友の皆さんのことは、もっと誇りに思います。今後は、仕事に限らず、色々なところで、校友会のネットワークを生かして頂きたい」と新卒者、初参加者にエールを送り、乾杯となった。しばしの歓談後、宮野俊太郎さん(‘07年経済)、岩野敏明さん(‘07年映像)の2名の新卒者が自己紹介を兼ねた挨拶を行い、先輩たちから暖かい拍手が送られた。
続いて、初参加者の自己紹介も行われた。卒業年順のテーブルだったので、テーブルごとに話が盛り上がった。中締めの挨拶は、今年の総会の実行委員長でもある中西あき副会長(‘85 文)が行い、「私たちは、先輩に支えられて今までやってきました。今から色々な壁に当たると思いますが、我々を頼って頂きたいし、我々も頼られたいと思っています。仕事だけでなく、人生について悩んだ時も、相談してください。立命館大学を卒業した仲間として、支えていきます。また、11月25日には、二年に一回の総会を行います。ぜひ、出席してください」と後輩を思いやる言葉となった。
最後に100周年を迎える校友会の「100周年記念フラッグ」をそれぞれが持ち、「100周年記念大旗」(校友会本部事務局より貸与)の下、記念写真を撮りその後、大半が二次会へと小倉祇園太鼓の音色が響き渡る繁華街に向かっていった。