6月17日(土)15時から、校友の于修忠氏(93年国関)が経営する北京料理レストラン「東華菜館」において、京都府庁衣笠会が総会を開催した。
原田聡氏(97年理工)の司会進行で、はじめに河内吉彦会長(80年理工)が挨拶を行った。挨拶の中で河内会長は、今回の退会者の経歴を紹介し、長年にわたる土木行政への貢献に敬意を表した。また、106名の会員のうち64名が参加した今次総会を契機にさらに関係を強固にし、有効なネットワークを構築して行こうと呼びかけを行った(他に他市から府への出向経験者が参加)。次に校友会本部事務局から参加した安福が大学と校友会の近況を報告した。その後、退会者に記念品が贈呈され、河内会長の乾杯発声で開宴となった。
新入職員4名の自己紹介に続き、順番に職場ごとに近況報告が行われた。最後は、小出美次氏(81年理工)と市田雅巳氏(85年理工)のリードで応援歌を斉唱し、中締めの挨拶でお開きとなった。