2016年1月24日(日)、リコネクト東海の「presents社会見学企画」の一環として、「セントレア・中部国際空港見学企画」が開催された。当日は、天候に恵まれた中、朝9時に名古屋駅新幹線口から家族連れ参加者も含めて25人が見学貸切バスに乗車し、およそ1時間かけて中部国際空港に到着した。途中、バス内において、リコネクト東海のスタッフより飛行機に関するクイズの景品提供が行われ、大いに盛り上げりを見せていた。
空港に到着すると、中部国際空港駅の現地集合グループ15名と合流し、まずはセントレア空港の概要を聞く座学のコーナーが始まった。はじめに、リコネクト東海代表の内藤ひとみ氏(’09経営)による紹介で、この企画の実現にご協力いただいた、加藤幸夫愛知県校友会副会長(’73法)からご挨拶をいただいた。その後、中部国際空港㈱執行役員・商業事業担当の大村卓久氏からセントレアの概要をお話いただいた後、空港スタッフによる身分証明の確認を経って滑走路ツアーのバスに乗車し、出発に向かえた。着陸の飛行機・貨物・ANAの飛行機・ジャンボジェットなど色々な飛行機や施設を間近でみることができ、来場校友は満面の笑顔を見せていた。間近に飛行機を見る貴重な体験をしながら、滑走路の外周をぐるりと周りターミナルとは正反対の位置に来ると、離着陸の撮影タイムが始まった。時間はあっという間に見学が終了となり、全員会議室に戻り、集合写真の撮影および見学アンケート・総括を行って解散した。その後は空港内でのランチタイムとなり、しばらくの間自由に空港出発ターミナルの中を散策して、無事に全見学企画は終了した。
なお、校友会事務局から張楽校友・父母課員が出席した。