7月15日(金)19時からむさし土橋店(広島市)において、広島銀行の職域校友会「ひろぎん立命会」が総会を開催した(参加者56名)。
総会は冒頭に参加者全員で記念撮影を行い、続いて司会進行役の河村学氏(03年経)が、来賓として参加した校友会本部事務局の大場と工藤を紹介。次に事務局長の大場が、母校の近況と卒業後も母校の後輩学生の成長支援に積極的に参加できる「校友会未来人財育成基金」について説明。支援した後輩学生の事例を紹介しながら、参加と協力を呼びかけた。その後、同会代表を担う妻﨑博之氏(83年法)が挨拶に立ち、「校友会未来人財育成基金」の意義を踏まえ、参加と協力への理解を求めた。そして母校の発展状況に触れ、「様々なメディアのランキングの上位に母校が取り上げられる時代になっている。さらに上位へと上げるためには、我々校友がそれぞれの立場で活躍することが重要となってくる。新入行員はもとより参加者全員が総会の場を有効活用し、ネットワークを構築し、仕事に生かして欲しい」と呼びかけ、声高らかに乾杯を発声し、開宴となった。
懇親会では妻﨑代表の呼びかけ通り、職場を超え、世代を超えて活発な交流が展開された。恒例の新入行員スピーチでは、河村氏が事前のアンケート調査に基づき、ユーモアたっぷりに質問攻めを行い、新入行員の人となりをポジティヴに紹介した。
宴もたけなわとなった頃、参加者全員が輪になり、大場のリードで応援歌と校歌を斉唱。最後は松村卓泰氏(90年営)の一本締めで中締めとなった。