2017年7月8日(土)15時より、大阪いばらきキャンパス内のOICカフェテリアにて、立命館大学校友会と滋賀県校友会、京都校友会、奈良県校友会、兵庫県校友会、和歌山県校友会が主催するリコネクト関西2017年度新校友歓迎会が開催され、関西エリア2府4県(滋賀・京都・大阪・奈良・兵庫・和歌山)を中心に、108名の若手校友が参加した。
本企画は、大学を卒業した新校友(卒業生)を歓迎する会で、主に30代以下の若手校友を対象としており、若手校友同士や先輩との新しい「つながり」が生まれる場として、リコネクト関西のスタッフが企画から当日の運営までを行っている。
歓迎会は、リコネクトスタッフの司会で幕を開け、松村勝弘全国校友会顧問(72院経営)および絈井憲全国校友会副会長(69経済)から「これからぜひ校友会に参加し、さまざまな輪を広げて、熱いつながりを作ってほしい。」と若手校友に向けてメッセージが送られた。その後、関西地区の各都道府県校友会の出席者から一言ずつ挨拶が行われた。
続いて、本企画のメインである「謎解きゲーム」がスタートし、テーブルごとに形成されたチーム対抗で出題される問題に取り組んだ。新校友歓迎会では初の試みとなる「謎解きゲーム」に、最初は戸惑いの表情を浮べていた参加者も、問題を解いていくうちに自然と距離が縮まっていった。頭を使って考える問題だけではなく、チームで協力しながら体を使って取り組む問題もあり、ゲームの判定役をつとめた関西地区の各都道府県校友会の出席者も含めて会場全体が大いに盛り上がった。
ゲームをクリアした上位6チームには2府4県都道府県校友会から提供された景品が贈呈され、豪華景品を手にした参加者は喜びにあふれていた。
歓迎会終了後に開催された懇親会にも多くの人が集まり、年齢、業種、地域、卒業年度を越えたつながりが生まれる企画となった。