6月13日(土)、東広島市JR西条駅にほど近い「賀茂泉館泉ホール」において、東広島地区校友会が2015年度総会を開催した(参加者21名)。総会では渡橋誠会長('72年理工)の開会の言葉、挨拶にはじまり、昨年度の会計報告、監査報告につづき、岡山県で開催された全国校友大会への参加などの事業報告がなされた。続いて今年度の事業計画、予算案と順調に進行し、役員改選も無事に終了し、今年度の広島県校友大会が9月12日(土)に開催されることを報告し終了した。
懇親会までのインターバルに出席者全員での記念撮影をはさみ、いよいよお楽しみの懇親会へと進行した。日本酒乾杯条例が京都に続き3番目に制定された西条の土地柄にふさわしく地元の日本酒で乾杯。来賓の挨拶よりも先に乾杯をするのも、日本酒の街「西条」ならではのご愛嬌かと。乾杯に続き、松浦洋二広島県校友会会長('64法)によるご挨拶、廣井徹立命館社会連携部次長による学園の近況報告を受け、懇親会が開始された。懇親会では、地酒の杯が進む中、東広島マジックサークルから、見事なマジックの数々を披露いただき一同の目を楽しませ花を添えた。
和やかな交流が進む中、鈴木常徳さん('71年経営)によるアットホームな司会進行で、今回初出席の方を皮切りに出席者全員による一言スピーチがおこなわれ、校歌、グレーター立命が流れるなか中締めの挨拶と一本締めでお開きとなった。なお、二次会にもほとんどの出席者が流れるというたいへん結束の固い会であったこともあわせて報告する。