6月3日(水)18時15分より、大阪府高槻市にあるアンシェルデ・マリアージュにおいて、「平成27年度高槻市役所槻立会総会・懇親会」が開催された。槻立会(きりゅうかい)は、高槻市役所勤務の立命館校友により組織される職域校友会で、今回は校友、45名が参加した。
総会は、田中哲人幹事長('96文)の司会進行のもと、北川雅士会長('94経営)が「皆様のお陰で26年度の活動を終えることができた。今日は、新たに職員となった4名の方にも参加いただいたが、これから益々槻立会が発展するようご協力をお願いしたい」との開会挨拶をされた。続いて、田中康雄立命館大学社会連携部担当部長より、OIC開設、SGU採択、未来人財育成基金へのご協力のお願いなど、大学および校友会活動の状況について報告があった。
その後、外村隆士氏('00法)を議長に選出して議事に入った。平成26年度事業報告、決算報告、監査報告が行なわれ、承認された。最後に平田太会長('98経営)、長谷達也副会長('98経済)、北川雅士副会長、大木康史幹事長('97経営)など、平成27年度役員を選出して、議事は終了し、新役員を代表して平田太会長が「これから1年間、新人も迎えながら、槻立会の発展のため役員一同努力したい」との挨拶があり、総会は終了した。
第2部懇親会は谷知昭典氏('64経済)より「地元の校友会組織として高槻島本校友会があるが、今年10周年を迎える。槻立会の方もより多くの方に参加いただき盛り上げていただきたい」との挨拶があり、続いて乾杯の発声で開宴となった。宴も次第に盛り上がり、テーブルを越えての交流が深められるなか、新入職員の紹介があり4名の方が、自己紹介とスピーチを行なった。時間はあっという間に過ぎ予定の時刻となり、全員で校歌を斉唱しお開きとなった。