トップページ > 校友会報「りつめい」最新号紹介 > 校友会報「りつめい」No.281(2020 JULY)
最新号の一部を紹介しています。詳しくはお手元の会報でお楽しみください。
Whatever Inc. CEO
富永 勇亮さん(′02産社)
「Make whatever. Rules,whatever.―何でも作って、ルールは無用。これが僕たちの信条です」。クリエイティブスタジオWhateverについて、富永勇亮さんは社名に込められた想いをこう話してくれた。学生時代、西陣の町家を守るフィールドワークをきっかけに、自分の手を動かして何かを作り上げる面白さに目覚めた。そこで大学3回生で休学し、仲間とクリエイター集団DANP unionを設立。1年後に解散したが、このとき始めた「デジタルテクノロジーとアイデアとデザインを絡めたものづくり」は富永さんが現在まで一貫して続けている仕事だ。
日本の起業率や起業への関心は欧米諸国と比べると低く、起業を希望する人も減っているといわれています。
そのような現状の中、自ら会社を起こし、社会に貢献する校友や、起業家を育成するプロジェクトに関わる校友がいます。
今回は7名の校友にこれまでの道のりや想いを聞きました。
※住所変更のお届け出のタイミングによっては、旧住所に郵送される場合がございます。次号から新住所にお届けになりますことを、あらかじめご了承ください。