トップページ > 校友会報「りつめい」最新号紹介 > 校友会報「りつめい」No.273(2018 JULY)
最新号の一部を少しだけ紹介しています。詳しくはお手元の会報でお楽しみください。
お笑い芸人「サバンナ」
八木真澄さん(’97産社)
お笑い芸人「サバンナ」
高橋茂雄さん(’98産社)
八木さんと高橋さんの出会いは立命館高等学校時代。柔道部の先輩と後輩という関係だった。八木さんが立命館大学に入学して間もない高橋さんに「遊びで漫才をやろう」と誘ったのが事の始まり。「あんな風にキャーキャー言われたい」とお笑いに興味を持った八木さんと、根っからのお笑い好きの高橋さんが、ネタを作り、当時、若者のたまり場だった京都市内の公園で漫才を続けたところ、いつしか100人を超える観客が集まるようになっていた。
わあっと声を上げたり、くすっと笑ったり、
わくわくしたり、どきどきしたり、
ほっとしたり、涙したり……。
「人々の心をぎゅっとつかみ、
いろんな感情が溢れ出てくるような、
面白いものをつくりたい――」
映像の世界で奮闘する
校友に話を聞いた。
公益財団法人 大和文華館 館長
あべのハルカス美術館 館長
浅野秀剛さん(’74理工)
浮世絵と絵入版本の研究者で、国際浮世絵学会の理事長を務められている浅野秀剛さんは、大和文華館(奈良市)とあべのハルカス美術館(大阪市)の館長を兼任されています。これまで歩んで来られた道のりについて伺いました。
※住所変更のお届け出のタイミングによっては、旧住所に郵送される場合がございます。次号から新住所にお届けになりますことを、あらかじめご了承ください。