トップページ > 校友会報「りつめい」最新号紹介 > 校友会報「りつめい」No.260(2015 APRIL)
サックス・クラリネット奏者
浦 朋恵さん(’04文)
今回の表紙、かつてないパンチ力に驚かれる方も多いかもしれない。満を持して登場するのが、浪速のバリトンサックス奏者・浦朋恵さんだ。仰け反ってバリバリ吹きまくるスタイルは、まさに圧巻!世界中の民族音楽を吸収した彼女の経験は、ぜひ会報で。誌面で伝えきれない迫力は、動画でご覧頂きたい。
特別対談・新総長×校友会長
吉田新総長体制スタート!
川口清史前総長からバトンを受け継ぎ、2015年1月に吉田美喜夫 法務研究科教授が立命館学園の新総長・立命館大学長に就任された。今、立命館に求められているものは、学園のさらなる役割は-。村上健治会長と、学園の未来を語り合う。
仙台放送
監督/プロデューサー
太田 茂さん (’98法)
高齢化が進む今、世界共通の問題となっている認知症。根本的な治療法が確立されていない状況に、映画「僕がジョンと呼ばれるまで」で希望の光を照らしたのが、仙台放送の太田茂さんだ。「日本の脳科学研究から生まれた希望の物語を、世界中に届けたい」という思いで、映画製作に取り組んだ。
誰もが年老いていくことに不安を覚える。しかし、太田さんがこの映画で伝えるメッセージを受け取ったとき、昨日とは違う生き方に出会えるかもしれない。