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さんしゃ九州 校友の集いに参加2015 年 3 月 2 日

2月28日(土)13時30分から熊本市の料理俱楽部「喜楽」で産社校友会初の地方企画「さんしゃ九州 校友の集い」が開催されました。この企画は大分県校友会の岩本澄樹 会長代行(S51卒)が発起人となり熊本県校友会の飯田俊之 事務局長(S57卒)と大学産社校友会のご尽力により実現したものです。大学から 乾 亨 産社教授並びに 古谷寛 産社校友会会長(一期生)をはじめ福岡・長崎・大分・熊本・鹿児島の平成25年卒までの総勢29人が結集し、鹿児島県校友会からは廣庭 県副会長と事務局の栫井が参加しました。
参加者は卒年順に4テーブルに分かれて校友の集いが始まりました。
発起人挨拶の後、まず野村慶人 産社校友会事務局長からプロジェクターを使用して「産業社会学部の変遷」及び「産社教学プログラムの変遷」の説明がありました。
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産業社会学部の変遷
■1965年(昭和40年)学部創設
基本棟:広小路キャンパス 恒心館
■1970年(昭和45年)衣笠移転
基本棟:学而館
■1994年(平成06年)学舎移転
基本棟:恒心館
■2001年(平成13年)学舎移転
基本棟:以学館(現在に至る)
産社教学プログラムの変遷
■1965年(昭和40年)産業社会学科設置
■1987年(昭和62年)4コース制導入
(産業・社会、都市・生活、発達・福祉、人間・文化)
■1994年(平成06年)6コース制導入
(上記4コース+情報・メディア、スポーツ表現)
■2001年(平成13年)2学科・4学系制導入
(産業社会学科:現代社会、情報メディア、人間文化)
(人間福祉学科:人間福祉)
■2007年(平成19年)1学科・5専攻制導入
(現代社会学科:現代社会、メディア社会、スポーツ社会、
子ども社会、人間福祉)
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HP担当者は学而館基本棟で産業社会学科でしたが、時代によって学舎・学系制もちょっとずつ変化しているのですね。

産社の遷り変りを勉強後、参加者は一人ずつ名前・卒年・出身校友会・学生時代の居住場所で自己紹介。卒年が後になればなるほど女性参加者が増えていきました。続いて野村慶人 事務局長から「さんしゃのココが好きだった」をテーブル単位で話し合い、テーブル代表者が発表せよとの指令があり、みんなでわぁわぁがやがやと話し合いました。
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【発表例】(一部です)
・女性が多かった(かつ文学部より美人が…)
・個性的な人が多く、自由な空気があった
・センスのよい男子学生(これは後々の世代でHP担当者の時代ではない)
・月謝が安かった(これは昔の立命館世代)
・産社しか合格しなかった
・自分の目指す仕事に合うゼミがあった
・全体的におもしろそうな講義内容が多かった

第二部は老舗料亭自慢のランチ懐石を味わいながらの懇親会になりました。
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福岡県出身の 乾 亨 産業社会学部教授、古谷 寛 産社校友会長から、「12月に開催する産業社会学部創設50周年記念イベント」への協力要請の挨拶がありました。
産社50周年イベント案内(pdf)

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途中実施された「さんしゃクイズ」は盛り上がりました。印象に残ったクイズは「産社の現役学生・院生で九州出身者は何人?」(答:188人)と第一期新入生915人の内、女性は何人?」(答:30人)という質問でした。産社が創設された頃の女子学生の割合は3%ほどだったようです。どうりで第1テーブルには女性の姿がないはずですね(笑)。
もともとおみやげ付きだったのに、クイズ正解数順に立命館グッズを選択、追加プレゼント(HP担当者は50周年ラベルの長崎の芋焼酎)としていただきました。なんともいたれりつくせりで感謝感激です。

終盤には熊本校友会 飯田さんからは5月23日(土)の「立九会・九州女子会・BBQイベント」のお知らせ、続けて鹿児島県校友会も11月の「県校友会設立40周年記念大会及び九州ブロック会議」への参加を来場者に呼びかけました。
最後の集合写真は校友のカメラが多く何回も撮影することになり、料亭の仲居さんにお手数をおかけしました。

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ほとんどの参加者がタクシーで相乗移動し二次会に参加したようです。HP担当者はだんだん酔いがまわってきてクラクラしてきました。20時前ぐらいに皆さんより一足早く帰ることにし、廣庭 県副会長と店を出ました。野村慶人 事務局長がHP担当者の足つきを心配して(?)タクシーを拾うところまで送ってくださいました。
愉快な楽しい校友の集いであっという間の半日となりました。
最後に今回の集いの実現にお骨折りをいただいた大分県校友会 岩本校友、熊本県校友会 飯田校友並びに産社校友会事務局の皆さんに改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
本日知り合った産社校友の皆さん、またお会いしましょう。

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福岡県校友会の久間 副会長提供のおみやげ「和食のたまご」は翌日朝に早速”たまごかけごはん”にしていただきました。二日酔いが吹っ飛ぶおいしさでこれまた感激。ぜひとも校友の皆さんも味わってみて下さい。
和食のたまご本舗㈱ 代表取締役社長 久間 康弘 校友(S63卒) http://www.wasyokuno.com
(栫井 昭広)


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全国校友会代表者会議・RFS会議が開催されました2015 年 2 月 24 日

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2月21日(土)に衣笠キャンパスで「2014年度立命館大学校友会全国都道府県校友会代表者会議」、翌22日(日)は朱雀キャンパスで「RFS・RFSリーダーズ会議」の両会議が240人余りの全国校友と校友会本部役員を集めて開催されました。

【 代表者会議 】
福元 県会長(校友会副会長)、廣庭 県副会長(RFS担当)、前迫 副会長、上村 県校友会設立40周年記念大会実行委員長、佐々木 卒年10年以内県代表、事務局栫井の6人が出席しました。
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村上健治 校友会会長、吉田美喜夫 新総長の挨拶に続いて、大場 校友会事務局長より事務連絡がありました。今回、新たな取り組みとして「校友会データベース更新」に向け、双方向の連絡を強化して最新性の高いより精度ある校友情報が提供できる仕組みづくりの提案がなされました。
続いて校友会設立100周年記念事業特別委員会の荒木幸彦 委員長より「2019年校友会設立100周年」に向けた基本方針説明がありました。
特別委員会 13名(内、女性3名、平成卒3名)で構成
  沿革
  1869年 西園寺公望 私塾「立命館」創始
  1900年 中川小十郎 「私立京都法政学校」創立
  1904年 「私立京都法政大学」に改称
  1913年 「私立立命館大学」に改称
  1919年 学校創立20周年記念 校友大会開催
  2019年 校友会設立100周年
1.母校へ感謝する機会、後輩を支援する機会
  ①全キャンパスに記念碑を設置
    レプリカを都道府県校友会及び海外校友会に贈呈
2.校友会の功労者へ感謝する機会
  ①創設時の校友(子孫)へ感謝状贈呈など
3.全校友参加による記念事業を推進し、校友会組織のさらなる強化に努める機会
  ①記念誌を作成し、配布する (含む都道府県校友会、海外校友会の歴史)
  ②2019年10月に記念式典を開催する
  ③2018年東北・北海道ブロック校友大会をプレイベントと位置付けて、復興支援の節目のイベントを行う
  ④女子学生の活躍及び女子校友の社会進出、躍進の歴史にフォーカスした企画の推進

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全体会終了後は場所を以学館1F1号ホールから地下食堂に移動、参加校友を卒年順に28グループに分けて、テーマを設けたグループワークになりました。
前半のテーマ 「100周年に向けた100のアイデアを考える」
各グループで討議、3つのアイデアに絞り込んで発表
立命館出身の有名人を呼んでの一大イベント、全国で記念植樹(立命の森)、本部大会に合わせた全国・海外ブロック校友大会開催(映像による連携)、TV生中継、クイズ大会、全国特産品の交換会 等々出るわ出るわで会場は盛り上がりました。
後半のテーマ 「100周年に向けた都道府県校友会のスタートアップ」
今度は一つに絞って発表。
こちらも各グループ大盛況。いずれにしても各校友会が女性・若手・中堅・先輩校友をまとめ上げ、100周年に向けた機運を盛り上げていくことが必要不可欠。そのためにどうしていったらいいかを校友会本部と連携していくことが重要だと感じました。
途中、10分の休憩時間がなくなるぐらいグループワークは熱気を帯びたのでした。
グループワーク後はそのままのグループテーブルにての懇親会になりました。
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乾杯前の挨拶では今春選抜高校野球出場の「立命館宇治高等学校」のチャールズ フォックス校長より全校応援のための経済的支援のお願いがありました。

【 RFS・RFSリーダーズ会議 】
福元 県会長(校友会副会長)、廣庭 県副会長(RFS担当)、オブザーバーとして前迫 副会長が出席し、廣庭 副会長が鹿児島県校友会の取組みを発表しました。
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1.RFS進捗状況(2014年12月末時点)
  1,859名・団体から5,506件 約5,200万円
  継続支援(毎月支援) 474口
  継続スポット支援    169口
  大口スポット支援
  ※鹿児島県、石川県、奈良県では目標を設定して取組み
2.課題
 ・ 昨年の10月以降、基金受入が伸び悩み
 ・ 大口スポット支援は全体金額の30%を超えているので、継続支援とは別に今後も大口スポット支援を受入できるように
   したい
 ・ 各地区校友大会での特別スポット支援をどう継続支援につなげるか
 ・ これまで積極的に取り組んできた校友会では頭打ち感があり、他校友会の取組みが必要
3.今後の取組み
 ・ 支援する対象学生の活動を広報ツールとして動画化
 ・ 校友経営の神戸風月堂とのコラボにより実現した「立命館ゴーフル」を支援ツールとして活用(1缶税込432円、内基金
   支援20円)
   他校友会でも同様なコラボにより基金支援への方策をとれないか

ご存知の校友も多いと思いますが、鹿児島県校友会では昨年 大隅地区(鹿屋市)、霧島地区(霧島市)、北薩地区(薩摩川内市) で懇親会を開催して、多くの校友が基金支援にご協力くださいました。現時点で、鹿児島県の目標である継続支援60口に対して残り数口となっています。
担当及び役員はなるべく早めに目標達成できるよう努めていきますので校友の皆さんよろしくお願い申し上げます。
(栫井昭広)

  


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本年度 第2回拡大幹事会のご案内2015 年 2 月 14 日

立命館大学鹿児島県校友会の皆さんへ

2月に入ってからぐっと寒さが厳しくなりましたが、待ち遠しい春までもうちょっとのがまんですね。
本年度第2回拡大幹事会のお知らせです。
立命館校友ならどなた(APU出身校友含む)でも参加できますのでどうぞ遠慮なくご連絡下さい。
初参加校友大歓迎です。
多くの校友の参加をお待ちしております。

日時:3月11日(水) 18:30~ (遅れてもかまいません)
場所:「プラザN」 (2Fアンボワーズor 3Fコンレマーニ)
鹿児島市武1-4-2 TEL 099-298-1000
鹿児島中央駅西口徒歩 1分
会費:¥3,000

参加希望の校友は事務局までご連絡下さい。

詳細は下記のPDFファイルをご参照下さい。
第2回拡大幹事会(案内)pdf


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鹿児島県校友会 設立40周年の年が明けました2015 年 1 月 21 日

2015年も明けて早20日が過ぎました。
校友の皆さんは寒さに負けずがんばっていらっしゃることと存じます。
今年は鹿児島県校友会設立40周年の年となります。11月の本番に向け、役員・幹事ともども準備万端を期すべく努力してまいりますので校友の皆さんのご協力をなにとぞよろしくお願い申し上げます。

【 役員会兼新年会を開催 】
1月19日(月)に酒匂正樹校友(S49経済)の店「みきちゃん」(桜ケ丘)で今年最初の役員会兼新年会が行われ、8人が集まりました。「みきちゃん」は同所にて30余年の歴史を持つ老舗居酒屋で月曜日にもかかわらず店内はお客さんで混み合っていました。

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酒匂校友はかつて鮮魚店・精肉店もされていましたので、刺身・焼き魚から焼き鳥、揚げ物までなんでもおいしいですよ。
桜ケ丘にお越しの際はぜひともお立ち寄り下さい。
DSC150119004 酒匂 校友も仕事の合間をぬって一杯
* 居酒屋「みきちゃん」 鹿児島市桜ケ丘4-14-23 (TEL 265-0992)
  駐車場完備です

役員会では福元会長持参の銘酒「久保田」で乾杯後、今年の活動予定を打ち合わせました。
 予定概略
 2月 9日(月) 城山観光ホテルと初回打合せ
 2月21日(土) 立命館大学校友会都道府県校友会代表者会議
           出席者選定(4名)
           前迫 栄二郎 副会長
           上村 邦典 40周年記念大会実行委員長
           佐々木 一誠 校友
           栫井 昭広 事務局次長
 2月22日(日) RFS・RFSリーダーズ会議
           廣庭 淳 副会長
 3月~4月    城山観光ホテルとの概要決定後、拡大幹事会開催
 6月        校友会「りつめい 夏号」に40周年記念大会概要を
           同封、告知
 9月初~中旬  40周年記念大会案内を校友へ郵送
 11月7日(土) 鹿児島県校友会設立40周年記念大会
           九州ブロック会議も併せて開催 

 鹿児島県校友会の皆さん、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 (栫井 昭広) 

参加者(8名・敬称略)
福元寅典(S47経済)・植村眞一郎(S51理工)・上村邦典(S51経営)・川窪宏一(S51産社)・廣庭淳(S51産社)・前迫栄二郎(S52経営)・栫井昭広(S53産社)・日笠山繁樹(S60法)


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桜井校友のコンサート案内/名越校友 書籍 紹介2014 年 11 月 27 日

【 桜井まみ校友のコンサート案内 】
鹿児島県校友会の桜井まみ校友(H16文)のコンサートが開催されます。
日 時:12月13日(土)
開 場:16:00  開 演:16:30
場 所:カフェ ヒカルヤ(加治屋町5-12 敬愛幼稚園隣り)
http://kagoshima.keizai.biz/phone/headline.php?id=779
料 金:¥1,500 (お飲み物付き)
*12月9日(火)~14日(日) 同じ場所でDVD『たねのたね』のミニ展示会も開催
*兵庫在住のアクセサリー作家 SAWA さんの『たねのたね』にちなんだアクセサリー
も販売されます
http://www.sawa-accessory.com/SAWA/home.html
ご予約、お問合せ(桜井まみ)
sakunemimi@gmail.com
090-9980-7899

【 名越校友 書籍 紹介 】
ご覧になった校友も多いと思いますが、
11月23日(日)の南日本新聞の Minami no Hondana の頁に名越護校友(S40法)の
著書「自由人 西行」の紹介が掲載されましたのでお知らせ致します。
「自由人 西行」紹介記事(pdf)


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本年度 第1回拡大幹事会(報告)

新年度第1回拡大幹事会・忘年会が11月26日(水)18:30から17名の校友が集まり「清たき」で開催されました。
拡大幹事会は日笠山幹事長の進行で、まず福元会長から先日の「校友の集い」盛会への御礼と来年の県校友会設立40周年記念大会成功に向けての協力要請の挨拶がありました。
【 議 題 】
1.平成26年度 校友の集い 総括
  事務局より収支報告 収入 ¥642,000  支出 ¥550,104
  開催前日・当日で所用・体調不良で3名の欠席者がでましたが
  一部校友の座席移動で対応できました
  総会・講演会・懇親会・二次会の会次第がほぼ順調に経過でき、特に
  目立つような問題・課題は発生しませんでした
2.来年の県校友会設立40周年記念事業について(草案)
  (1) 名称     立命館大学鹿児島県校友会 設立40周年記念大会
  (2) 大会方針  先輩校友が築いてきた立命館大学鹿児島県校友会の
             設立40周年を祝い、若手・女性校友をはじめとする全
             世代校友間の交流親睦を促進して 鹿児島県校友会の 
             さらなる飛躍の契機となる大会を目指す
  (3) 組織委員
     大 会 会 長   福元 寅典
     実行委員長  上村 邦典   副実行委員長 日笠山 繁樹
     大会事務局  川窪 宏一 ・ 栫井 昭広
     式典部部長  植村 眞一郎
     祝宴部部長  前迫 栄二郎
     事業部部長  廣庭 淳
  (4) 今後の予定
     来年1月に第2回拡大幹事会
     * 実行委員会のメンバー選任
     * 概算見積(城山観光ホテル)依頼について
     * 記念大会までの日程  など
3.その他
  未来人財育成基金
  現在50口(40名) 目標に残り10口
  目標60口に対して、個別に対応
  北薩地区校友及び校友の集い出席者に対して、資料を送付する

【 忘年懇親会 】
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拡大幹事会終了後、忘年会を兼ねた懇親会となりました。
奈良から11月24日の同立戦ゴルフコンペに参加の入枝先輩(S37理工)と
片山校友(H03経済)が奈良県の同じ高校出身だったことが判明し、中学校
はどこだった?とおおいに話が盛り上がっていました。世間は狭いですねぇ。
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今回初参加校友:成田 明人校友(H05産社・大和ハウス工業)
鹿児島に着任して3ヵ月ぐらいとのこと。さっそく、福元会長が立命館大学
校友会 村上 健治 会長(元大和ハウス工業社長)に電話して取り次ぎ、
成田校友は恐縮しながら話していました。
成田校友、今後とも鹿児島県校友会をよろしくお願いします。
(栫井 昭広)
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参加者(17名・敬称略)
松山保(S35法)・入枝利之(S37理工)・福元寅典(S47経済)・九万田昭(S48文)・伊崎田順一(S50経済)・植村眞一郎(S51理工)・上村邦典(S51経営)・川窪宏一(S51産社)・廣庭淳(S51産社)・前迫栄二郎(S52経営)・栫井昭広(S53産社)・日笠山繁樹(S60法)・片山貴弘(H03経済)・成田昭人(H05産社)・峠坂洋昭(H11法)・宇根達一郎(H12法)・西中貴子(H19経済)

   


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第4回 同立戦ゴルフコンペ開催2014 年 11 月 26 日

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試合前の集合写真

         第4回 同立戦ゴルフコンペ報告
                                   スポーツ・レク担当 植村 眞一郎
11月24日(月)に鹿児島ガーデンゴルフ倶楽部で、第4回同立戦ゴルフコンペが開催されました。当日は天気にも恵まれ絶好のゴルフ日和で、同志社から6名、立命館から8名の14名のゴルフ愛好家が参加しました。これまでの対戦成績は、同志社が3連覇で立命館の奮起が期待される中、結果はまたしても同志社の勝ちとなって、残念ながら次回も「同立戦」となりました(立命館が勝利の場合は立同戦となります)。

団体戦成績 :  同志社(6人平均NET)74.9  VS  立命館(8人平均NET)77.9

しかしながら、勝敗は別として同じ京都で学んだ”同やん”と”立ちゃん”の良きライバル同士が、卒業後も鹿児島の地でゴルフを通じて親交を深められることは月並みな言い方ですが、どこか気持ちが通じ合うところがあり、なんと素晴らしいことかと思います。

表彰式では、それぞれ表彰があった後、最後に福元会長が敗戦の弁を兼ねた締めの言葉で、無事お開きとなりました。ちなみに、奈良から駆けつけてこられた入枝先輩が3位入賞、福元会長がニアピン賞を獲得しました。おめでとうございます。
来年こそは雪辱を果たしましょう。

同立戦ゴルフコンペ組合せ表(pdf)

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          福元会長ニアピン賞表彰                       入枝先輩3位入賞表彰


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本年度 鹿児島県校友会「校友の集い」 開催2014 年 11 月 12 日

「校友の集い」概要(pdf)
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本年度 立命館大学鹿児島県校友会「校友の集い」が、11月8日(土)に80余名を集めて「プラザN」(鹿児島市武1-4-2)で開催されました。
来賓として、本学から 学校法人 立命館 小木裕文副総長、立命館大学校友会 佐藤友美子副会長(大阪校友会長)、大場茂生事務局長、立命館アジア太平洋大学から 上子秋生副学長、アドミッションオフィス 山下啓祐課長、さらには佐賀県から 学校法人 東明館 慈道裕治理事長、前田秀敏法人事務局長という多数の方々がご参加くださいました。
参加校友は毎回最長老として出席の入来院先輩(S30経済卒)から平成23年卒までの実に60年近い幅広さでした。
総会会次第(pdf)
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総会は4Fヴェリエホールで前迫副会長の司会のもと、校歌斉唱で始まりました。福元会長挨拶では総会開催に当たっての本学及び校友会の取組み、現状報告がありました。
(本ホームページ 「校友会について」の頁 「わがすばらしい校友の皆様へ」に記載)
ご来賓挨拶の中で鹿児島県校友会の活動にお褒めの言葉がありました。福元会長以下、役員、幹事、校友の皆さんの団結力と連携の賜であろうと思います。皆さん、ありがとうございます。
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総会終了後、同じ会場で福元会長のご息女でフレンズFMパーソナリティーの福元ゆみさんが「人が好き あなたがすき ワタシがスキ」という題目で講演をしてくださいました。
HP作成者は1Fと行ったり来たり、写真を撮ったりと動き回っていて全部聞くことはできませんでしたが、最後の二人1組で90秒で互いの共通点を数え上げるゲームには参加できました。
最も多く共通点を挙げた組は2組あり、共通点15項目でした。小木・佐藤のご来賓組と佐々木・桜井の若手組だったのには興味深いものがありました。
若かった頃は感動していたことも年月の経過とともに”あたりまえ”となり、自分にも自分以外の人にも興味をなくしがち。常に好奇心を持ち、それを維持するという意識が大事だなと思いました。

懇親会会次第(pdf)
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会場を3Fリストランテ・コンレマーニに移しての懇親会は、西中貴子校友の司会で同志社・関大の皆さんと今回ご参加いただいた北九州校友会 初村雅敬幹事長から御祝の言葉をもらいました。北九州校友会は若手校友の活動が盛んな校友会で鹿児島県校友会としても見習いたいところです。
そして、福元ゆみさんから今回初参加の歌手 桜井まみ校友 を”発掘”(笑い)したいきさつの説明がありました。やっぱり話がお上手です。ゆみさんのいつも立命館を意識した応接は福元会長から知らず知らず植えつけられたものなんでしょうか。いまや、ゆみさんは文句なく”立命人”です。
乾杯前にはその桜井まみ(H16文)校友がアルバム「寝耳に銀の刺繍」から「咲いた」と「粒子はいつも笑ってる(ライブバージョン)」の二曲を生唄披露してくれました。癒される歌声です。会場ではCDやDVDが販売され、HP作成者もCDを購入しました。CD、DVDがほしい校友は事務局へご連絡いただければ桜井校友につなぎます。
余談になりますが、先の講演会で共通点最多の桜井・佐々木校友は結婚を前提におつきあいしているそうです。
乾杯はその佐々木一誠校友(H24院法科)の音頭で始まり、いつもの盛況な懇親会が始まりました。
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今回は、今年鹿児島赴任した片山校友(H03経済)と校友会 大場事務局長との再会やと上村校友(S51経営)と恩師 東明館 慈道理事長との再会もあったようです。
上村邦典校友は来年の鹿児島県校友会設立40周年記念大会の実行委員長です。
その後、恒例の初参加校友紹介、空くじなしの抽選会で会場はがぜん盛り上がり、校友会 大場事務局長の手振りのリードによる「応援歌」合唱と入来院先輩の「万歳三唱」で最高点を迎えました。
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デザートビュッフェ兼二次会は会場を2Fカフェ・アンボアンジュに移動して、コーヒーやフルーツで酔いを醒ます校友や焼酎片手に語り尽きない話に集中する校友で一杯でした。
三次会は 天文館 音楽館「レイン」に 有志が三々五々集合。
「レイン」のステージでマスターとママが井上陽水や伊勢正三の曲をジュエットで歌唱演奏してくれ、なつかしさにうれしくなり一緒に歌ったり、掛け声をかけたりで次の日はノドがガラガラになってしまいました。

本学ホームページに紹介された記事 本学HPより(pdf)
倍率を100%にしてご覧下さい。

今年もまた、いい夜となりました。
参加いただきましたご来賓、校友、同伴者、お店の関係者の皆さんに感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
来年はいよいよ鹿児島県校友会設立40周年記念大会になります。
すでに日程・会場とも決まっています。 
平成27年11月7日(土) 城山観光ホテル
役員一同、過去にない大会とすべく努力していきますので、校友の皆さんの多大なご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。  (栫井昭広)

 拡大幹事会兼忘年会のお知らせ
 11月26日(水) 18:30~ 清たき にて
 (事務局にお問合せ下さい)
 


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平成26年度 第2回拡大幹事会(報告)2014 年 10 月 17 日

本年度第2回拡大幹事会・懇親会が10月16日(水)18:30から19名の校友が集まり宇根校友の店「清たき」で開催されました。
拡大幹事会は日笠山幹事長の進行のもと、冒頭の福元会長の挨拶で来年の県校友会設立40周年を前に今回の総会はプレ大会としての位置づけであること、「未来人財育成基金」の目標達成のために校友の協力が必要であることなどが力説され始まりました。
【 議 題 】
1.今年度鹿児島県校友会「校友の集い」(11月8日)開催について
 (1)現在の参加回答状況
 (2)準備項目の確認及び検討
   [ 受 付 ] 
   ・受付掲示案内用紙
   ・来賓用リボン
   ・受付テーブル掲示用紙
    ①来賓受付        ②校友受付(会費振込済) 
    ③校友受付(当日徴収) 
    ④受付は3階に移動しました
   ・鹿児島県校友会報+出席者リスト(テーブルNo入)
   ・領収書、入金確認表、おつり用現金
   ・受付テーブル及び受付担当者
   [ 総 会 ] 
   ・鹿児島県校友会旗
   ・横幕
   ・会次第
   ・来賓紹介用紙
   ・大学校友会からの提供資料配布
   ・RFSタペストリー
   [ 懇親会 ] 
   ・会次第        ・手提げ袋     
   ・お名前シール(テーブルNo+名前) 個人資料貼付用
   ・抽選会用くじ
   [ その他 ] 
   ・来賓用おみやげ
   ・スナップ写真撮影
   ・懇親会終了時の名札回収
 (3)「校友の集い」声掛けリストの配布
    県内の校友リストを15分割して出席者に配分、10月25日
    までに事務局に報告

2.未来人財育成基金について(廣庭副会長)
  現時点で36口達成
  9月10月に大隅、霧島、北薩地区懇談会で校友に説明
  新規加入及び加入見込が多数
  今回の総会までに60口を達成するためにさらなる呼びかけを行い、
  未達成なら総会でも勧誘し、それでこの活動を一区切りとしたい

3.来年の県校友会設立40周年記念大会について
  実行委員長に上村邦典(S51経営・元MBC開発㈱専務)が就任報告

【 懇親会 】
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松山保前県校友会長は乾杯の挨拶の中で立命館大学がグローバル政策のひとつとして中国の大連理工大学と提携を始める話題を提供。
続けて下埜校友が県校友会HP[2014-09-29]でも紹介した立命館大学とAPUが文科省の「スーパーグローバル大学」に選定されたことの喜びを表明しました。
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恒例の自己紹介では初参加の片山校友(H03経済)が注目を集めました。
大手銀行の鹿児島支店にこの4月に赴任、大阪出身で地方店勤務は初めてだそうです。鹿児島弁に早く慣れてください。そして鹿児島支店勤務期間中はめいっぱいとは言いませんが、鹿児島県校友会活動にご尽力くださるものと期待しています。

とにもかくにも今年度の鹿児島県校友会「校友の集い」まであと3週間余りです。例年通りの校友のご協力をよろしくお願い申し上げます。  (栫井昭広)

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参加者(19名・敬称略)
松山保(S35法)・下埜博史(S43法)・吉村賢一(S44産社)・長里恵子(S45文)・福元寅典(S47経済)・伊崎田順一(S50経済)・植村眞一郎(S51理工)・上村邦典(S51経営)・川窪宏一(S51産社)・廣庭淳(S51産社)・有村健一(S52経営)・前迫栄二郎(S52経営)・栫井昭広(S53産社)・日笠山繁樹(S60法)・片山貴弘(H03経済)・峠坂洋昭(H11法)・宇根達一郎(H12法)・前山雄介(H18経営)・西中貴子(H19経済)


新着情報一覧

北薩地区校友懇談会を開催2014 年 10 月 11 日

10月10日(金) 18:30 から種子田敬校友(S49産社)のご尽力により、JR薩摩川内駅前の川内ホテルで「鹿児島県校友会北薩地区校友懇談会」が開催されました。懇談会には鹿児島市からの役員7人に加え、薩摩川内市以北の校友やご家族16人の計23人が集合しました。会長以下役員は、想像以上の参加者数で喜ばしい驚きでした。
開会の言葉に続く、道場孝明校友(S61法)のリードによる校歌斉唱の後、県校友会 福元会長 が鹿児島県校友会を取り巻く現況を説明(下記に記載)。最新のニュースとして立命館大学とAPUが文科省のスーパーグローバル大学に選定されたことが報告されました。
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[地区校友訪問にあたって]   鹿児島県校友会長 福元 寅典
1.2014年度の総会=来年は鹿児島県校友会設立40周年。
  プレ40周年の位置づけとしての取組み
  11月8日(土) 15:00~ プラザNにて  動員目標 100人
  総会の詳細については、新着情報 [2014-09-15] の記事をご参照下さい。
2.来年度の総会は鹿児島県校友会設立40周年
  2015年11月7日(土) 会場:城山観光ホテル(予約済)
  同日、九州・沖縄ブロック会議も開催
  40周年への取組み(役員改選、40周年歩み、イベントなど)
  動員目標 150人
3.未来人財育成基金=母校、学生に対する支援(2012年10月スタート)
  毎月1,000円/口の継続寄付(2020年まで)
  2019年校友会設立100周年 / 2020年までに目標額10億円
  鹿児島県校友会目標:60口(現時点で36口達成)
  別途、渡博文(S33法)・荒川文男(S19理工)・松山保(S35法)
  各先輩諸氏の一時金寄付あり
4.各地区校友会の組織活性化について
  各地区校友との交流  
  地区校友会の幹事選任について(来年は改選期)
5.その他
  ①立命館大学、立命館アジア太平洋大学ともに文科省「スーパーグロー
    バル大学」
37校の中に選定
   (応募大学:780校、この内私立大学599校)
  ②10月25日 立命館大学校友会全国大会in岡山
  ③2015年の校友大会は大阪いばらきキャンパスで開催予定
    2016年は金沢で開催予定

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懇親会は脇田昭生大先輩(S38理工)の乾杯で幕を開けました。脇田先輩から差し入れしてもらった”森伊蔵”を堪能しながら廣庭副会長から未来人財育成基金についての説明とお願いがあり、資料が配布されました。
そして、お酒もある程度まわってきたタイミングで参加校友一人ずつ自己紹介。
総じて、「学生時代は勉強せず、麻雀ばっか」「立命館の魅力は月謝が安かったこと」などの話が多く披露され、HP担当者も自分だけじゃなかったんだと胸をなでおろしたのでした。
かくして楽しい一時はあっという間に過ぎ、万歳三唱でお開きとなりました。

北薩地区の参加校友の皆さん、本当にありがとうございました。また、懇談会実施の中心となって手筈いただいた種子田校友及び受付を担当してくださった山内、道場校友、どうもご苦労様でした。
さらに若手代表として参加してくれた村上・坂本校友、今回は”おっさん”が多くなってしまいました(笑)が、鹿児島県校友会総会にはもっと若手校友が参加してくれますのでぜひとも総会へもご出席ください。
それでは皆さんまたお会いしましょう。    (栫井昭広)

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北薩地区参加者(16名・敬称略)
脇田昭生(S38理工)・岩切昭彦(S42経営)・岩切夫人・川畑和美(S43法)・榎木勉(S46経営)・薗田寛充(S48経営)・山内省吾(S48産社)・木谷勉(S49産社)・種子田敬(S49産社)・東純幸(S52経営)・和田博文(S52理工)・前田孝明(S55文)・道場益男(S61法)・吉留昌彦(S63経済)・村上裕明(H12院理工)・坂元裕美(H19国際)
県校友会役員参加者(7名・敬称略)
福元寅典(S47経済)・植村眞一郎(S51理工)・上村邦典(S51経営)・川窪宏一(S51産社)・廣庭淳(S51産社)・前迫栄二郎(S52経営)・栫井昭広(S53産社) 


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