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校友情報((渡博文ゆめ基金について)2018 年 9 月 24 日

立命館大学鹿児島県校友会の渡博文校友(S33法)は黒糖焼酎「レント」で名高い 奄美大島開運酒造株式会社 の創業者で現在は会長の職にあり、様々な活動で出身地の宇検村の発展に尽力されてきました。そして、その支援活動は当鹿児島県校友会にも大きく及んでおり、離島在住校友の取りまとめや商品提供、当会活動資金並びに未来人財育成基金支援など多岐に渡っています。
その渡博文校友が活動の集大成として、9月1日に「渡博文ゆめ基金」を設立しました。基金の目的は「宇検村の子供たちがそれぞれに夢(大志)を抱き、その実現にチャレンジする人材に育つよう支援する」ことにあります。まさに母校で実施されている「未来人財育成基金」の宇検村版といったところでしょうか。
先日、渡博文ゆめ基金の最初の事業として絵本「ケンムンとぼくの夏」が出版されましたので、渡博文ゆめ基金の概要と併せてご紹介します。作者の永田萌さんは京都市在住で、「京都市こどもみらい館」「姫路市立美術館」の館長を務めています。(栫井昭広)

新聞記事のご紹介
20180903奄美新聞(pdf)  20180904南海日日新聞(pdf)

渡博文ゆめ基金について(pdf)

「ケンムンとぼくの夏」(pdf)

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絵本案内チラシ


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