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2016年度全国校友会代表者会議に参加2017 年 3 月 1 日

平成29年2月25日に立命館大学衣笠キャンパスで2016年度全国都道府県校友会代表者会議が開催されました。
会議には全国からの校友と校友会本部役員の220名余りが集合し、鹿児島県校友会からは前迫会長(S52経営)、木下まどか校友(H11産社)、牧瀬祥一郎校友(H17院法)、事務局の栫井の4人が参加しました。
(福元寅典顧問は校友会副会長として参加)
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会の前に昨年4月に開館した平井嘉一郎記念図書館見学がありました。図書館はその壮大な石造りの外観に負けず劣らず、日本初となる自動貸出ゲートや併設されたカフェから飲み物を持ち込んで仲間と様々なワークを実践できる「ぴあら(ピア・ラーニングルーム)」、100万冊収容可能な自動書庫(出庫指示により1階に出納される)等々卒業生からみるとなんともうらやましい機能に溢れたものでした。
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見学終了後の全体会では校友会村上健治会長並びに吉田美喜夫総長のご挨拶そして校友会大場事務局長の事務連絡がありました。
事務連絡では本学校友会との連絡方法をメールにして即時性を高めたいこと、総会の参加校友数による賛助金の支給を前年開催の人数にする案、校友会設立100周年記念誌掲載用の各校友会紹介記事・写真の提供要請などについて説明があり、事務局経験からみて賛助金の支給案はとてもいいアイデアではないかと思いました。

参加者を1グループ10人程度に分けたグループワークでは、多様なニーズに応える活動事案の意見交換や今後取り組みたい活動の書き出し、発表が行われました。
参加者の年齢構成が本部事務局のご努力の成果もあり、平成卒の校友が増え各校友会の若返りが進んでいるという印象を受けました。(栫井昭広)


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