平成28年11月13日(日)に 鹿児島 東急REIホテルにおいて鹿児島県校友会「平成28年度校友の集い(総会・懇親会)」が開催され、79人のご来賓・校友・同伴者が集いました。
総会は前迫栄二郎会長の挨拶で始まり、立命館大学校友会 飛鳥井雅和副会長、立命館アジア太平洋大学 山神進 理事補佐のご祝辞を頂戴した後、議事に入りました。
議事終了後は学校法人立命館 建山和由 常務理事が祝辞に続いてプロジェクターを駆使した「母校立命館の今とこれから」という講演をしてくださいました。講演の資料は常務理事作成の資料を大学校友会事務局が準備したもので実に詳細なものでした。
講演後、現在大学校友会が取り組んでいる「未来人財育成基金」についての説明があり、その中で甲南高校出身の鶴田拓也さん(情報理工学部4回生)が「未来人財育成基金の+R個人奨励奨学金を受給して」のタイトルで経験談を披露してくれました。鹿児島県校友会の現状については、鹿児島県校友会報で紹介しています。
懇親会は学校法人東明館学園 東明館中・高等学校の小畠敏夫校長及び関関同の来賓挨拶の後、松村博久初代県校友会長の乾杯により始まりました。
そして、来年校友会副会長を勇退される飛鳥井雅和氏に前迫会長より黒ぢょかセットが贈呈されました。
アトラクションは木下校友のベリーダンスは不慮のけがにより残念ながら拝謁できませんでしたが、福元寅典前会長の奥様指導によるハンドベルや小池秀明校友(H01経済・徳島出身)の阿波踊り教室では多数の校友が参加して場内を踊りながらねり歩き、予想以上に盛り上がりました。
今回は初参加校友が十名以上という「校友紹介」ではフレッシュさが印象的でした。会は盛り上がったまま恒例の抽選会(ご来賓のおみやげは渡博文校友提供)、応援歌斉唱、集合写真撮影となり4時間にわたる「校友の集い」は時間を意識することもなく滞りなく終了致しました。
その後の二次会にも三十名近い校友が参加、疲れも見せず快気炎を上げたのでした。ご参加の皆さん、誠にありがとうございました。