立命館大学東京校友会 2017年度校友大会が、2018/02/18に明治記念館で開催されたので、立命茨城からは代表代理の代理で当方(盛岡)が参加した。明治記念館は信濃町駅チカだったので、立地条件は大変良かった。参加者は来賓、一般含めて約200名と、立命茨城総会の10倍の規模で、大変盛大なものであった。
■総会
メンネルコールOBによる校歌斉唱のあと、まず初めに竹内会長より、「立命館大学は新体制の下、1学部増えて15学部となると共に、立命館大学校友会においては来年度100周年を迎える。東京校友会としても、大学の価値向上と、互いの成長応援やリーダー育成をキーワードとして各種活動を積極的に推進していくので、関係各位の協力をお願いする。」と、挨拶があった。次に事業報告があった。東京校友会では、毎回40人参加があるRitsワインの会をはじめとした各種イベントを定期的に開催しており、校友会メンバとの交流を深めるための活動については、当立命茨城は学ぶべきところであると感じた。引き続き、学校法人立命館 森島理事長、立命館大学校友会 村上会長より来賓挨拶があった。
■講演会
「バリアバリュー ~障害を価値に変える~」と題し、(株)ミライロ 垣内代表取締役社長よりご講演があった。
■懇親会
和太鼓×ロック Taiko Drum Rock Band「バチ・ホリック」によるオープニングアトラクションのあと、福島県校友会 桑原会長の乾杯で始まった。東京校友会総会への初参加者全員がご登壇される場面があったが、東京校友会総会への初参加数が、立命茨城総会の全参加者数より多かったのでビックリだった。立命茨城総会もこんなフレッシュな人材で満ち溢れたものに刷新しなくては!最後に、校歌・応援歌斉唱でお開きとなった。
(盛岡記)