立命館大学茨城県校友会

立命館大学茨城県校友会　第１回県西地区懇話会が、2016/06/10（土）、しもだて地域交流センター（＠筑西市）で開催された。当茨城県校友会では、毎年10月頃に立命茨城総会を開催しているが、出席者がきわめて少ないため、最近取組み出した交流きっかけ作りのための小地区大会という位置付けで、県西地区で開催したのは今回が初めてである。

当方が会場入りすると、今回は出席者ゼロかなぁ？と頭を抱えている木山幹事長の姿があったが、結果的には13名の出席者があり、今年ご子息が立命館大学に入学された校友メンバや、18年後立命館大学に入学されるかもしれない生後2か月の赤ちゃんに同伴頂いた校友メンバの姿もあった。お忙しい所ご出席頂き有難うございました。
 
まず、木村会長より開会挨拶があり、茨城県校友会の現状および懇話会開催の経緯について話があった。 次に、立命館大学東京キャンパス宮下所長より、学園の近況報告や、東京キャンパスでの就職支援活動、茨城県へのＵターン就職状況などについてご報告があった。続いて、木山幹事長より、茨城県校友会の活動内容について、報告があった。
懇親会では、各自自己紹介および意見交換を行ったが、（1）大学在学時に校友会との接点がないので卒業後いきなり校友会に参加するのには不安がある、（2）校友会に参加するかどうかは投資対効果が重要である、（3）校友会メンバの就職先が在校生には分からないのでＵターン就職に不安がある、等の意見が挙がった。各課題を解決し、スパイラルアップすることで、校友会活動が活性化すれば。。。と感じた。
最後に寺田副会長より閉会挨拶があり、宮下所長よりご提供頂いたRitsumeikanグッズと、寺田副会長よりご提供頂いた寺田屋商店セットを、出席者には漏れなくプレゼントされてお開きとなった。
  
なお、懇話会終了後、会場近くの喫茶店で宮下所長にも同席頂いて、女性参加率の向上による当茨城県校友会活動の活性化という議題で、いつも通り反省会を行った。
（盛岡記）