第25回立命館大学茨城県校友会総会が、2016/10/16(日)13~17時、水戸駅前の三の丸ホテルで開催された、参加者は、ご来賓8名、講演会講師1名、立命茨城メンバ17名の合計26名で、講演→総会→懇親会という流れで進められた。
まず初めに、木村会長より開会挨拶があり総会がスタートした。
第一部では、「幕末明治維新における京都と水戸との関係」と題し、立命館大学文学部教授 山崎有恒様より講演があった。水戸学では愛のある上下関係を重んじたが、立命館大学の先輩が後輩を育てるという風土(上下の愛)と似ているのではないか?という言葉が印象的であった。
第二部では、(1)学校法人立命館 常務理事 志磨慶子様から学園の近況について、(2)立命館大学校友会 副会長 林幸雄様から校友会の近況について、それぞれご報告頂いた。続いて、木山幹事長より茨城県校友会の会務報告および会計報告があった。
第三部では、(1)栃木県校友会副会長 武田雅洋様から御祝辞を頂いたあと、(2)小田部副会長の乾杯音頭で懇親会が始まった。しばらく歓談タイムがあった後、各自近況報告等があった。最後は木山幹事長取りまとめで応援歌・校歌斉唱を行ったのち、寺田副幹事長より閉会挨拶があり、お開きとなった。
総会後、三の丸ホテル1Fラウンジにて、お忙しい中、志磨慶子常務理事にも同席頂いて、女性参加率の向上による当茨城県校友会活動の活性化という議題で、反省会を行った。
(盛岡記)