オール立命館校友大会が2018/10/20に仙台で開催されたので、当立命茨城からはバス1台をチャータ―して12名が参加した。会場に向かうバス車中で、第27回立命茨城総会があった。まず初めに、木村会長より、「現在立命茨城メンバは950名であるが、まもなく1000名となる。我が茨城県は全国都道府県魅力度ランキング6年連続最下位であるが、これと同期して女性目線での魅力度ゼロ状態が続いている。女性参加率向上に向けた抜本的な改革を検討していく」と開会挨拶があった。続いて、木山幹事長からは立命茨城の活動報告や学園の近況報告が、小川会計幹事からは監査報告があった後、川崎駅から水戸駅まで常磐線で駆け付けてチャーターバスに同乗頂いた、神奈川県校友会の中野副幹事長より来賓挨拶を頂いた。当茨城県校友会と同様、神奈川県校友会でも総会参加者は減少傾向であれこれ試行錯誤中とのことだった。
オール立命館校友大会の会場である仙台国際センターに到着し受付した後、当方は道路を挟んで仙台国際センターの向かい側にあった青葉城跡を見学したが、高台から仙台国際センターを見下ろすことができて、すごくいい感じだった。
総会・懇親会以外の事前申込はしていなかったが、大変興味があった「立命館大学災害復興支援室コーナー」は当日参加可だったのでお邪魔させて頂いた。展示資料を眺めていたら福島県で活動されている女子学生さんに声を掛けられ、活動状況について親切丁寧にご説明頂いた。説明が上手いなぁ~
さて、本題の、総会・懇親会であるが、司会進行のアナウンサーさんは美しい、乾杯写真を撮ろうとして構えたカメラが重い、北海道・東北の日本酒との交流が深まった、という個人的感想であった。
オール立命館校友大会が終わったあと、お宿がある仙台駅周辺に移動したが、当立命茨城における女性参加者ゼロからの脱却と題し、反省会を行った。
翌日は、うみの杜水族館および松島海岸を見学したあと、校友会メンバが代表を務めているささ笹かまぼこの「ささ圭」さんに立ち寄って(富山県校友会と遭遇)、帰路についた。
なお、帰りのバス車中では、総会で提供して頂いた日本酒(テイクアウト?)の飲み比べ大会が開催されたが、昼間から日本酒という習慣はないため素の状態であった当方は、ベロンベロンの木山幹事長と小川会計に逆らうことはできず、女性参加者ゼロからの脱却と題し、反省会in水戸を行ったことは言うまでもない。
(盛岡記)