令和５年年１１月２５日（土）、立命館大学兵庫県校友会第２３回食文化研究会（兼相談役・顧問・役員懇談会）を開催しました。今回の参加者は相談役・顧問が３名、現役役員が６名の合計９名でした。
午後３時から、神戸市兵庫区中之島２丁目にある兵庫県立兵庫津（ひょうごのつ）ミュージアムの博物館施設「ひょうごはじまり館」で、大輪田泊と呼ばれた古代から瀬戸内海の重要な港であった兵庫津の歴史、独自の過程をたどった兵庫県成立の歴史を学び、１８６８（慶応４）年に初代県庁舎となった大阪町奉行所兵庫勤番所を復元した初代県庁館を見学しました。
神戸市営地下鉄海岸線中央市場前駅から三宮・花時計前駅まで移動し、相談役、顧問及び現役役員と立命館他大学兵庫県校友会の運営について意思疎通を図るとともに、懇親を深める場として神戸市中央区加納町４丁目の「たばる坂」に徒歩で移動しました。まずは生ビールで乾杯した後、お造り、創作和食、創作おでんと色々な日本酒を堪能し、楽しいひと時を過ごしました。
今回の参加者は以下の各氏。（敬称略）
【相談役】辻寛（Ｓ３７法）、水田宗人（Ｓ４６産社）
【顧 問】中村光彦（Ｓ３８法）
【役 員】下村治生（Ｈ２２院）、中津敬（Ｓ５２理工）、松原浩二（Ｓ５５法）、佐藤進一（Ｈ３法）、北方克典（Ｈ６法）、山住大（Ｈ１０産社）
（文責：中津 敬)
