８月６日（土）神戸市中央区元町の神戸凮月堂ホールにおいて、５回目となる新人歓迎会＆異業種交流会を開催いたしました。副会長の下村治生（Ｈ２２院）神戸凮月堂社長のご好意で、この場所では本年で４回目の開催となります。大学からは、立命館大学校友父母課の曽谷直樹様に来賓としてお越しいただきました。参加の申し込みは、昭和１７年卒から本年卒の幅広い年層を集め、新人は６名、総勢７０名でした。
永井義猛実行委員（Ｈ１９法）の司会で始まり、水田宗人会長（Ｓ４６産社）から来賓・協賛企業・相談役の紹介の後、「今回で５回目を迎え、初めて兵庫県内旧５国全ての地域から参加者が集い、卒年・キャンパス・地域・業種を超えて交流しよう」と挨拶があり、未来人財育成基金への協力にも言及がありました。また来年度は８月５日（土）開催の予告もありました。
乾杯の発声は、本年卒業で在学中に未来人財育成基金のバックアップを受け、日中韓の３か国で学ぶキャンパス・アジアプログラムを修了した山本郁子さん（Ｈ２８文）が行い、懇親会が始まりました。
中盤には、スキー部ＯＧで日本最高位のスキー指導者資格ナショナルデモンストレーター認定の今井優子さん（H２２経営）のミニ講演会が、寺田豊事務局次長（H元経済）との対談形式でおこなわれました。
新人紹介では、当日出席した本年卒４名が登壇し、若さ溢れる自己紹介がおこなわれました。そのあと、全参加者を対象とする校友ビンゴが催されました。ほかのテーブルの校友と懇親を深めてもらいながら、ビンゴの用紙へ名前を記入してもらいました。受付で、参加者の名前を書いた個票を抽選箱に入れ、その個票を抽選会担当の古角博子実行委員（Ｈ１２法）が次々取り出して、各卒年・学部・お名前を呼びあげると、歓声があちこちから上がりました。景品は、参加者の寄付持ち寄りの色々な品物に加え、神戸凮月堂謹製の立命館缶入りゴーフルのほか、お菓子等が盛り沢山あり、皆それぞれお気に入りの品物をもらって満足顔でした。
最後は、恒例の応援歌斉唱です。応援団吹奏楽部出身の伊藤四朗副会長（Ｓ４４産社）の指揮で応援歌を歌いました。この後、岸孝明副会長（S４９文）から中締めの挨拶があり、１１月６日（日）の神戸外国倶楽部での「兵庫県校友のつどい」での再会を約束しお開きとなりました。
そのほかの新人歓迎会＆異業種交流会実行委員は、足立敏理事、岸本真之理事・事務局長、佐藤進一理事、岩川真美幹事、太田垣亘世幹事、原智子幹事、林修人幹事。アドバイザーとして、伊藤四朗副会長、山本和美副会長の皆様でした。
（文責：寺田 豊）
