６月６日土曜日１４時から１５時にかけて標記幹事会が立命館大学朱雀キャンパス５階大講義室で開催されました。兵庫県校友会からは水田会長、伊藤副会長、寺田幹事の３名が全国校友会幹事として出席いたしました。会議は全国各地から校友会幹事がつどい校友会活動諸課題について審議しました。
校友会の大場茂生事務局長の司会進行で会議は始まり、まず吉田美喜夫学長のあいさつがありました。主な内容は文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業に全国で３７大学が採択され、その中に立命館大学とAPU立命館アジア太平洋大学が採択されたこと。またオーストラリア国立大学との連携を進めていること。」等大学の近況報告がありました。
その後村上健治校友会長が議長に指名されあいさつに引き続き議事に入りました。議案は審議事項１．推薦校友の承認について、２名の推薦があり承認されました。審議事項２．は２０１４年度事業報告および決算報告について説明がありました。主な項目は組織強化事業として「全国都道府県校友会会長会議」、「全国都道府県代表者会議」他。校友大会事業として「オール立命館校友大会２０１４ ｉｎ 岡山」。広報事業・母校支援事業・復興支援事業と決算報告があり、いずれも拍手多数で承認されました。
次に報告事項として１．新卒幹事の選任について、２．資金管理運用について、３．「オール立命館校友大会２０１５ ｉｎ ＯＩＣ」開催概要（２０１５年１０月１１日大阪いばらきキャンパス開催）４．「オール立命館校友大会２０１６ ｉｎ 金沢」開催計画（２０１６年１０月２９日金沢開催）５．未来人財育成基金募集推進活動の現状と２０１５年度の取組みについて報告がありました。
未来人財育成基金については福井県の幹事から意見がありました。会議は３時過ぎに滞りなく終了し散会しました。
(文責：伊藤)
