立命館大学全国都道府県校友会代表者会議が、平成２６年（2014年）2月22日（土）午後2時より、立命館大学びわこ・くさつキャンパスにおいて開催されました。
北海道から沖縄県まで47都道府県校友会から191名、校友会本部から30名、合わせて221名の出席者がありました。兵庫県校友会からは、辻寛相談役（東日本大震災復興支援特別委員会委員長）、田中實顧問（校友会未来人財育成基金サポーター）、水田宗人会長、伊藤四朗副会長、寺田豊事務局次長の5名が出席しました。
午後2時からプリズムホールで開催された全体会では、立命館大学校友会村上健治会長の開会あいさつ、オリエンテーションに続いて校友会田中康雄事務局長から事務連絡事項についての説明がありました。
その後、辻寛 東日本大震災復興支援特別委員長の「復興支援事業に関するお礼とお願い」についての報告（①東北応援ツアーの実施状況、②義援金から支援金への変更、③応援ツアーと支援金の継続実施）が行われました。
続いて村上健治会長より「活動方針の提起」がなされ、三つの重点活動として、①若手校友・女性校友の幹事への登用、②校友会未来人財育成基金への取り組み、③東日本大震災復興支援事業への取り組みについての提起が行われました。また、オール立命館校友大会について、本年10月25日（土）に岡山市で2014年度大会が行われ、2015年度の大会は大阪茨木キャンパスを中心に開催する予定との報告がありました。
午後3時45分からはユニオンスクエアに会場を移して情報交換会が行われました。
今回の情報交換会は卒業学部ごとに席が設けられ、各学部長の出席もあり各学部の近況や懐かしい話に花が咲きました。また、2010年以降卒業の若手校友全員（20名）の一言スピーチが行われ会場が大いに盛り上がりました。
情報交換会の中締めで恒例の応援歌・グレーター立命をわが兵庫県校友会の伊藤四朗副会長のリードで全員で斉唱し、午後５時30分に閉会となりました。
（水田宗人記）
