11月30日(土)、立命館大学校友会西宮支部・晩秋の集いが開催されました。
第1部では、今年8月に100周年を迎えた阪神甲子園球場スタジアムツアーと甲子園歴史館の見学を行いました。23名の校友が、普段は選手や関係者しか入ることができないエリアを一つ一つ丁寧に見学できました。当日は中学生向けの野球大会が実施されており、グラウンドの中やベンチに入ることはできませんでしたが、3塁側のアウェー側ではありましたが選手のロッカールームやブルペンを、ツアー終盤にはロイヤルスイートフロアを見て回りました。
ツアーのあとの甲子園歴史館は予定していた1時間では足らないぐらい展示品が充実しており、やや駆け足の見学になりました。
そのあとの第2部では、甲子園球場西にあるピザ専門店レストラン「ピッツェリアダトラキチ」に移り、懇親会になりました。一般のお客さんもおられましたので、総会のような司会者を立てて進行というわけにはいきませんが、三つのテーブルに分かれて美味しいピザ料理をいただきました。
普段とは異なる懇親会になりましたが、全員が初めて体験できたレストランでもあり、成功のまま終了となりました。
(文責:山住 大)