立命館大学兵庫県校友会淡路支部「令和5年度総会」を開催しました。
令和5年11月19日(日)、ウェルネスパーク五色(洲本市)において、4年ぶりに立命館大学兵庫県校友会淡路支部総会が開催されました。
22名の会員が集まり、また兵庫県校友会からは下村会長、寺田副会長に来賓としてご出席いただきました。
第1部総会において役員改選が行われ、令和4年度山口誠治会長から、令和5年度より阪口寛明会長がバトンを引き継ぎことが承認されました。また今後の支部活動、特に若手や女性会員が参加しやすい運営方法について活発な意見交換を行いました。
第2部では、神戸低侵襲がん医療センター理事長兼病院長 藤井正彦先生を講師にお招きし、「切らずに治す最新のがん医療」をテーマとした講演会を開催しました。最新のがん治療に関する知見を深めるとともに、自身の健康維持の重要性について改めて再認識する良い機会となりました。
第3部では、多世代、異業種交流を目的とした懇親会を開催し、近況報告を行うなど、淡路島内の会員同士の親睦を図りました。
(文責:露本 和也)