立命館大学広島県校友会

3月19日午前11時半よりメルパルクHIROSHIMA｢櫻の間｣にて、大野後援会の第7回総会・懇親会が開催されました。総会開始に先立ち、先の東北地方太平洋沖地震でお亡くなりになられた方に参加者40名が黙祷をささげ、司会の竹島宗雄さんと国吉真理子さんのリードで、会が進められていきました。松島哲也後援会会長の挨拶に続き、会計監査報告、新役員案が全員の拍手で承認され、これにより竹島さんが新会長に、松島さんが顧問に、また田中龍次さんと足羽眞一さんが幹事に新任することになりました。
無事総会を終え、続く懇親会は、辰野安秀顧問の乾杯の発声で始まり、お待ちかねの大野さんのプチステージが繰広げられました。大野さんは持ち前の美しい声で民謡披露した後、参加者とのカラオケデュエットにも笑顔で応じるなどして、参加者と一体になって楽しみました。会場が感動と興奮の坩堝となった頃、中川義角副会長がキリリと中締めの挨拶を務め終え、参加者全員がにこやかに記念撮影をして、お開きとなりました。
平成10年3月の第１回総会から、回を重ねるごとに参加してくださる方が増え、役員一同、嬉しい悲鳴をあげております。2年後の次回総会には、参加者がもっと大野さんと親しんでもらえるよう、工夫していきたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　事務局　国吉真理子