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広島県校友会設立60周年大会開催2012 年 9 月 12 日

去る9月1日(土)ホテルグランビア広島にて広島県校友会設立60周年大会が、総勢180名が参加して行われた。記念講演の司会は、TSSの石井百恵さん、講演は立命館大学文学部 美川 圭教授による「清盛の父親は誰か―大河ドラマの真実―」をテーマに1時間あまりの講話、終了後に質疑の時間も設けた。結局通い婚の時代なので、本当のことはわからないとのことであった。その後は、現役チアリーダーによる賑やかな演舞。若さ溢れるガールズに戦後卒業の先輩諸氏は固唾を呑んで見守った。

総会は、場所を変えて3階の天平の間で、170人のテーブルがほぼ満杯になり、役員もどこに座るやらうれしい悲鳴。H6法 柴田知子さんの司会により、議案も異議なく承認されました。

 懇親会は、ベテランアナ、S56経営 橋本慶子さんにバトンタッチ。来賓の挨拶の後は、恒例のメッチェン広島の乾杯、今年は新卒女性2名に、後で彼女たちを含めその前年の新卒者たちにデジタルフォットフレームをプレゼント。来た甲斐あったとの満足顔。

 アトラクションは、民謡歌手の大野実佐子さん、地元の清盛にちなんだ民謡に益々盛り上がりました。その後は、これまた恒例の100円じゃんけん。初参加で優勝した麻衣ちゃんもあまりの重さに後ろ髪引かれて震災募金へと。

 最後は、応援団、上野さんがいない中、H12経営 山口君が奮闘、チアリーダーの再び出番でバナナダンス?高齢の先輩も手を振り振り汗をかく。

 お別れは、全員で円陣、応援歌、寮歌、校歌で締め。後は、有志で21階のラウンジに、広島の夜景を見ながら、50名余りが夜の更けるのも忘れての楽しいひと時でした。

 大学本部からは、総長さんをはじめ校友会の方々、福岡県、山口県、広島県東部、今年初参加で再来年全国校友大会が開催される岡山県、また、遠方より同立戦の応援から引き続き参加してくれたマニアの平林君たくさんの来賓の皆様方有難うございました。それから広島の役員をはじめお手伝いをしていただいた会員の皆様お疲れ様でした。

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