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総勢150名が参加! 平成22年度「広島県校友大会」が盛大に開催されました。2010 年 9 月 10 日

立命館大学広島県校友会は、平成22年9月4日(土)午後5時30分からホテルグランヴィア広島で、本年度の県校友大会を開催しました。大会には、約140名の広島県校友が参加したほか、立命館大学から仲上健一常務理事、校友会本部の渡邊副会長、福岡県校友会の清家会長、山口県校友会の清弘会長、広島県東部校友会の岩村会長ら11名の来賓が出席されました。
 
▼第1部「総会」
総会は、柴田知子さん(H6卒)の司会で、校友物故者への黙祷、校歌斉唱、伊藤会長の挨拶で始まり、来賓を代表して、仲上常務理事(政策科学部教授)から学園の近況報告を兼ねた挨拶がありました。
仲上常務理事は、「立命館大学は着実に飛躍しており、特に外部からは“学生の面倒見の良い大学NO1”との高い評価を受けている」などと語りました。
続いて総会に入り、21年度の活動・会計報告、22年度の活動・予算案が提案され、承認されました。

▼第2部「懇親会」
 ここからの司会は、橋本慶子さん(S56卒)が担当。
まず、校友会本部・渡邊副会長から祝辞があり、続いて「メッチェン広島」の松岡香織さん(H17卒)の発声で乾杯が行われ、福岡校友会の清家会長など来賓の祝辞と続き、歓談に入りました。
 宴が進み、この春卒業した新校友がステージに上がり、植野良美、福井彩乃、藤田千尋、岡本晋平、坂口史和、住岡大樹、長尾和哉(以上敬称略)の7名が、新社会人としての抱負を述べ、先輩校友から温かい拍手が送られました。
 その後、県校友会の地区・職域・学部・同好会など組織の代表がステージに立ち、最近の活動ぶりを紹介しました。
 続いてステージでは、メッチェン広島よる余興「メッチェンの新脳トレ」が行われ、校歌の演奏をバックにして、新しい脳トレのゲームが披露されました。
宴の終盤は、恒例のジャンケン大会に入り、進行役にRCCアナの橋本裕之さん(S55卒)も加わって、白熱したジャンケン大会が繰り広げられました。結果は、来賓の仲上常務理事が優勝、賞品に赤松選手(広島カープ)のグッズを進呈し、集まったお金はご本人の同意で「赤松を励ます会」設立への経費に充てることになりました。
 大会のフィナーレは、参加者全員が円陣を組む中で、応援団OB・上野康史さん(S57卒)、名越陽介さん(H21卒)の演舞で、寮歌・応援歌・校歌を合唱、大会は最高潮に達しました。中締めは、副会長の新宅雅幸さん(S18卒)の挨拶でお開きとなりました。          (文責・日高弘之)
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