降りしきる雨をものともせず5月17日(日)のお昼前、広島市大手町にある「露菴」に、昭和35年卒から平成19年卒のメッチェン23人(遠くは西宮から)が集い、第4回メッチェン広島お食事会が開かれました。
上田さん(S47・産社)の司会進行に任せて、世話人代表の高面さん(S43 ・法)の挨拶、国吉さん(S50 ・文)から校友会行事予定報告があったあとは、ワクワクドキドキのお楽しみタイム。当会初参加、常連さんとか関係なく、皆すぐ打ち解けて日ごろの思いや悩み、学生時代の思い出等を打ち明けて、最後は飛びっきりの笑顔で記念撮影をし、再会を約してお開きとなりました。赤き血潮を歌ってきた仲というだけで、こんなに素直に年齢や境遇を超えて会話もお食事も弾むなんて!本当にホットなお食事会でした。
なお、当日欠席のメッチェン達からは、「人とのつながりが薄い世の中だからこそ、この会が大きく育ってほしい」「他県に引っ越したが参加したい」「メッチェン会が自分の元気の源」とかのメッセージを頂いております。当会発足当時は先行きが不安でしたが、年々お食事会のリピーターも増え、うれしい限りです。
メッチェンの皆様、来年もハナミズキの咲く頃、元気にお会いしましょう。
国吉真理子