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平成25年度第61回立命館大学広島県校友会総会開催2013 年 9 月 14 日

猛暑だった夏の暑さも少し和らぎ、台風も消えた9月7日(土)11:00からホテルグランビア広島において、恒例の校友会総会が開催されました。今年は、開催時間を昼間に変更し、案内を1,000通程出したものの、参加者は、会員112名、来賓と併せて126名となりました。11時から、総会、総会の司会は、これまでの柴田(H6)さんに代わって、前原(H20)さんが担当しました。伊藤会長のあいさつの後、来賓の立命館國廣常務理事より、立命館大学の近況報告があり、茨木新キャンパス計画、新体育館の紹介、就職状況など、益々発展する母校の様子を聞いて感無量。24年度の活動報告、決算、25年度予算、役員改選をまとめて、事務局長より説明し、異議なく了承されました。伊藤会長は、4期8年の永きにわたり務められました。本当にお疲れ様でした。新会長は、昭和39年卒の松浦副会長が、新会長に決まりました。伊藤会長には、立命館大学校友会飛鳥井副会長から感謝状と記念品の贈呈がありました。松浦新会長のあいさつの後、新役員の自己紹介を行い、総会行事を終えました。

12時からは、懇親会、司会は、ベテランの橋本さん(S56)でスタート、来賓あいさつは、飛鳥井副会長がされ、乾杯の音頭は、新卒の山本さんに当日会場での指名にもかかわらず、会社の宣伝までしてどうどうとしたものでした。宴会に入って、来賓の福岡県、山口県、岡山県、広島県東部、同志社校友会広島県支部のそれぞれ会長様より、ご挨拶いただきました。あとは、恒例のじゃんけん大会、約1万2千円の百円玉は、未来人材育成基金に寄付しました。

最後は、いつもの応援団OB、山口君(H12)による寮歌、寮生であった、4人の先輩が壇上に上がり懐かしい歌声、全員が輪になり応援歌、最後はやはりこの人の口上を聞かないと終わらない、上野副会長(S57)指導の校歌と少し15分ばかりオーバー。最後の中締めは、日高顧問が3本締めで絞めてお開きとなりました。

今年は、昼間の開催のためか、少し若い方が少なかったように思います。来年は、10月25日に岡山の全国大会もあり、総会をどうするかはこれから、検討します。岡山へは、バスでチャーターして乗り込みますので、ぜひ参加いただきたいと思います。

二次会は、21階のラウンジで40名が参加し、交流を深めました。昼間飲むと酔いますかね。お疲れ様でした。            

(文 H50 田中 龍次)


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