2023年オール立命館福岡県校友のつどい開催されました
2023年11月18日(土)ソラリア西鉄ホテル8F にて
150名を超す校友及び関係者が集まり「オール立命館福岡県校友の集い」が執り行われました。
総会は安楽美和副会長(1999・法)より開会のあいさつから始まりました。
校歌斉唱黙祷の後、今年度限りで勇退される森下良吉会長(1971・経営)からあいさつがあり、皆様への感謝の言葉と後任への激励がありました。
議事進行後閉会のあいさつは安河内剛副会長(1975・経営)からありました。
その後、来賓紹介、来賓あいさつを3名の方から頂きました。
はじめに学校法人立命館理事長の森島朋三氏より
コロナ禍で学生諸氏にはたいへんな思いをさせてしまったことへの気持ちを述べられました。
大学の今の状況では、更なる大学の改革を推し進めている点、大阪茨木キャンパスへの学部移設や立命館アジア太平洋大学(APU)では今年新学部が新設されたことなど、そのような中で福岡は立命館にとって重要な県であるとお伝えいただきました。
次に大学校友会より飯田俊之副会長から。九州は一体感を持って校友会活動をがんばっていきましょうと熱いエールを頂きました。
最後にAPUより浅野昭人副学長より新学部のサステイナビリティ観光学部の説明がありました。
続いての懇親会では、はじめに森下会長よりあいさつがあり、次年度会長に就任される小野賢太郎(1961・文地理)の紹介がありました。
乾杯のあいさつは福岡県議会議員の中村香月(2016・APU)より。
4年ぶりの本格的な制限の伴わない集まりだったため、どのテーブルも話が尽きないようでした。
新卒5名による自己紹介が行われ、それぞれ拍手に包まれます。
その後恒例の景品抽選会が始まり、大賀博文(2008・経営)と新卒2名のお手伝いで一つ一つ景品が当たってきました。
いよいよ終わりに近づき、皆肩を組んで会場いっぱいになります。応援歌グレーター立命を松宮央さんが演舞を行い、声高らかに皆で応援歌を歌います。その後関西学院、関西大学、同志社そしてAPU,立命館とエールを送ります。
最後に森下会長の音頭で博多手一本で締めとなりました。
最後の最後は全員集まっての集合写真。例年人数が多いため断念していたのですが、今回久々にトライしてみました。星さんは脚立に登ってからの撮影で皆を写します。後ろの方は入り切れず断念した方もいらしゃいました。しかしながら出来上がった写真にはたくさんの校友の顔がはっきりと写っていました。
森下会長はじめ役員の方々そして協力頂いた池田さん堀端さん、新卒で手伝いに抽選会にがんばっていただいた方々にお礼を申し上げます。
立命館大学福岡県校友会について
立命館大学福岡県校友会では、新卒歓迎立門会とオール立命館福岡県校友の集いをメインの活動に、他には大学の垣根を越えた関関同立懇話会、各地区での支部会などを開催しております。
広小路・衣笠・BKC・OIC・APUそして立命館関連の中学高校と学んだ場所や時代は違っても、一緒になって話を交わすとそこで新しい発見があるかもしれません。そんな有意義な時間を過ごしていきましょう。
担当:久間康弘(090-8396-1498)eggy@ca.mbn.or.jp
主催:立命館大学福岡県校友会・立命館アジア太平洋大学福岡県校友会